
暑いっすね (>_<)
来てしまいました! 本格的な夏。 近年は、休みの日でも冷房の効いた部屋でゴロゴロと言う生活です。で、音楽を聴いたり映画を観たりですね。 ここ3年ぐらいは、エンゼルスの大谷選手の活躍もあって、衛星放送でメジャー・リーグ観戦というのも加わったのですが。午前中には見れない事が多いので、夜の再放送を見ながら
(^-^;
と言うわけで、暑中見舞いがわりに、今回は 夏の暑さを吹き飛ばすロック・デュエット! というお題で行きますよ!
JOHN MELLENCAMP & ME'SHELLL NDEGE OCELLO
Wild Night (1994)
ジョン・メレンキャンンプ、94年のアルバム『DANCE NAKED』に収録された曲です。オリジナルは71年にヴァン・モリソンが発表した曲です。作詞作曲もヴァン・モリソンです。 この曲を、メレンキャンプはミシェル・ンデゲオチェロとのデュエットでカバー。シングル曲として、全米で3位となる大ヒットを記録しています。
ジョン・メレンキャンプがこの歌をカバーすることに違和感はないのですが、ンデゲオチェロとデュエットしたことに驚きはありました。 異色だったと思います。 映像では、ベースを弾く姿が映し出されていますが、ベーシストとして高く評価されていたひとです。 というか、歌も歌い、ドラムにキーボードもで、マルチ・アーティストとして評価されていました。90年代中頃は、音楽メディアでは才能豊かなアーティストとして高く評価されていた記憶があります。
その彼女は、メレンキャンプとデュエットしたこの曲によって、一般の音楽ファンへの知名度を高めることとなったんですね。それにしても、かっこいいロック・デュエットです。
BRYAN ADAMS & TINA TURNER
It's Only Love (1984)
今年5月24日に亡くなられたティナ・ターナーさん。その時に、ミック・ジャガーとのデュット曲を記事に張り付けたのですが、振り返ってみればデュエットの多いひとでした。記憶に残っている相方としては、ミック・ジャガー、ロッド・スチュワート、デヴィッド・ボウイ、そしてブライアン・アダムスです。他にもいたと思います。
それだけ野郎どもからの、デュエットしたいという申し入れが多かったということですね。ティナ・ターナーとのデュエットとなれば、どこで歌っても会場が盛り上がることは間違いないわけですからね。 ただし、あの野性味ある凄いシャウトによって、自分の歌が吹き飛んでしまうリスクもあるので、自分の歌への絶対的な自信と覚悟が必要かと思います。 ちなみにブライアン・アダムスは、10代の頃からティナ・ターナーに憧れていたそうです。
火をもって火を制す、ではないけれど、暑い時こそ熱い曲で。
暑いときに熱いものを摂ると、汗をかいてそれが蒸発することで体表温度が下がり、結果として身体が冷やされるそうです。ってこれは鍋料理の話しです。
。。Summer Greetings 2023
。。みなさま、良い夏を!
