愛情

【虎将トーク】阪神・岡田彰布監督、森下改造２日目は「半信半疑でやってたら、ようなるわけないやん」現在のスイングは「１０人に聞いたら１０人とも…」

一番重要なのは、当の本人である森下選手がどう思っているか。彼が本気で修正しようとしているのかどうかだろう。

投手もそうだけど、選手は自分の理想のフォームがある。特に今は映像も含めてたくさんの情報が入ってくるので自分なりに考えて追い求めることが多いと聞く。しかもチームのコーチだけでなく、今はプライベートでも契約するコーチもいると聞く。（これが良いこともあるし、悪いことも起こってしまう。）

ただ岡田さんもここまで相当我慢していたんだろう。そこで結果が出なかったので動いたんだと思う。　この記事にあるコメントを見ると言葉自体はぶっきらぼうだけど、愛情が伺える。

森下選手にとっては本当に有難いこと。

ただ期待は未来永劫ではない。このチャンスを生かさないと賞味期限が切れて新しい選手へと移り変わっていく。