感謝 | 元プロ野球選手でスポーツ代理人がニュースから思うこと

感謝

今日は、広島に原爆が落とされた日です。

僕は、2年間ですが広島に在籍していたことがあり、
非常に感慨深い思いがあります。

市民球場の横が原爆ドームで、いつも身近に感じていました。

一個の原爆が、何百万人の命を奪った訳ですから・・・・。

僕は活動家ではありませんが、もっとその意味を考える必要があると思う。

もう一つ。それは靖国参拝問題。

僕は、
「参拝すべし」だと思う。

だって、先人が日本の為に命を懸けてくれたんです。
感謝するのは当たり前でしょう。

戦犯どうのこうのといいますが、大多数の方が
「靖国で会おう」と言い、亡くなったのです。

こうして、今、日本があるのも先人のお陰です。


僕の妻の実家は戦争遺族です。

夫を戦争でなくし、女手ひとつで、男の子二人を育てました。

その祖母も今年で、89歳。 やはり決してその人生は楽ではなかったようです。

仮に、僕が今、召集されて戦争に行けと言われたら
行けるかどうか?疑問です。

異国で亡くなった方など、どういう気持ちだったんだろう?

特攻隊、人間魚雷・・・。 そしてそのご家族。

いたたまれない。

小泉さんもパフォーマンスなら辞めてもらいたい。

以前こんな記事をみました。
例の小野田さんの話です。

「我々は、戦争で皆、靖国で会おうと言って闘っていた。

それを靖国を別施設にするなんていうことは、亡くなった戦友を
裏切ることになる」と。

少し堅い話になりました。
でも大事なことだと思います。