ご訪問ありがとうございます。
藍原来実子です
お子さんが不登校だったら、
どのくらい周囲に話せますか？
結論から言うと、
「不登校の話をしたときに、声が震えず、
顔もうつむかず、堂々と話せる」
までは、話さない方がいいと感じています。
後悔したことがあるので、
今日は、そちらを書きたいと思います。
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長男小６の３学期の保護者会。
学校に行っていないので、
あゆみのつけ方も、クラスの雰囲気も気にならない。
けど、なんとなく、
行かないといけないような気がして参加したのです。
先生からクラスの様子を聞くと、
みんなの成長が羨ましく、落ち込みました。
最後には「保護者からの一言」の時間が…！！
皆さん、先生への感謝や家での楽しい様子を語る中、
私は一体、何を話せばいいのか…
迷いに迷った挙句、
不登校であることを打ち明けてしまいました。
問題はその後でした。
色んな感情が一気に押し寄せてきたんです。
・声が震えた自分が嫌だった
・やっぱりカミングアウトしなきゃよかった
・保護者からどう思われたか
・こんな私だから息子が不登校だと思われたかも
・せっかくできたママ友に嫌われたかな
いてもたってもいられず、足早に教室を去りました。
保護者会に参加しなければよかった…
このとき、
まだまだ不登校を受け入れられていない自分に気が付きました。
もうそろそろ、大丈夫だと思っていたのですが。
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無理に話す必要はないですよね。
何も悪いことしていないですし。
今は、打ち明ける場所や機会を選んでいます。
保護者会にはあれ以来、参加していません。
それも、自分を守るためです。
迷った時は、
自分が一番笑顔でいられる選択を、
していきたいと思っています＾＾
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
