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藍原来実子です![]()
12月に入ると、
年末やお正月の予定を立てたくなります。
もう遅いかな?
我が家は去年も一昨年も、寝込んでいたので、
今年こそは楽しく過ごすのが目標です![]()
さて、この時期、
不登校や登校しぶりの子がいると
もう2学期はあきらめて、3学期に期待しよう!ってなりませんか?
かつての私はそうでした。
だからと言って、気は晴れず、
クリスマスやお正月を過ごしていても、
「我が家は周りから見たら、かわいそうな家庭なのかな。」
と、心は泣いていました。
今は、不登校は問題じゃない、と思えていますが、
当時は、頭ではわかっていても、
常にモヤモヤがありました。
ゲームばっかりして何なの!という怒り。
この先、この子はどうなっちゃうの、という不安。
勉強しなくていいのかな、という不安。
昼夜逆転、いい加減なおんないかな、という落胆。
日の光あびてほしい、という勝手な願望。
他にもたくさんあります。
出てくるたびに、
「この子はきっと大丈夫!」と自分に言い聞かせ、
それでも足りないときは、
カウンセリングやノートに書いて、
気持ちを吐き出していました。
そして少しずつ、少しずつ、
不登校が「問題」ではなく
単なる「事実」に見える日がきたんです。
今目の前にいる我が子は、私の愛する、大切な息子。
心を痛めているのは、愛している証拠。
もし、今、同じようなママがいたら、
ゆっくりゆっくり、
自分のモヤモヤを吐き出し、心を少しでも軽くしてほしいと思います。
そして、いつかきっと、
「問題」と感じなくなっていくと、信じています。
そんなママのサポート、
させて頂きたいと考えています。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。


