ご訪問ありがとうございます。
藍原来実子です![]()
今日は大腸カメラの日でした。
ご経験された方もいらっしゃるかと思いますが、
あの下剤は、何度飲んでも慣れませんね💦
検査後、看護婦さんから
「今日は頑張ったので、好きな物、食べましょう^^」
と言って頂き(優しい!)、ご褒美を買って帰りました![]()
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さて、長男が不登校になったとき、
なぜあんなに苦しかったのか?
改めて言葉にしてみたんです。
それが「優等生でありたい自分像が崩れたから」でした。
勉強も、仕事も、育児も、
自分なりに完璧を目指して頑張ってきた私は
「不登校」が「汚点」にしか感じられなかったんです。
愛情はあるはずなのに、息子を責めている。
朝は子どもの「行きたくない」に振り回され、
会社に遅れそうになる。
職場では事情を話すのが恥ずかしいし、
評価が下がるかもという恐怖。
あの頃は、そんな葛藤との闘いでしたが
よく頑張ったね、と言ってあげたいです![]()
母親も、たくさんの迷いを抱えているのですから!
あの頃があったおかげで、
今は、仕事も子どものことも、両方大事にできています。
そして、同じように迷いを抱えている女性がいたら、
その気持ちに寄り添いながら一緒に歩んでいきたいと思っています。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。

