ご訪問ありがとうございます。
藍原来実子です
最近、「捉え方」というワードをよく目にします。
私が気になっていることだから、
かもしれません＾＾
今日は、タイトルの内容について、
実例と共に、お伝えしたいと思います。
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アドラー心理学も、
キャリアコンサルタント養成講座も、
ベテランコーチも、
捉え方（思い込み、信念）を変えることで、
前向きな行動につなげることができる、と言っています。
私の経験からも、本当にそうだなぁと改めて納得したところです。
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私はかつて、
「このままの私には価値がない」と思っていたんです。
運動神経が鈍いことで、
ダサい、存在感のない奴、と思われているのではないかと思い込み、
存在価値を見出すために、必死で勉強を頑張っていました。
その思い込みは、小学生のころにできたものでしたが、
大人になっても、「勉強」ができないといけない、
「仕事」ができないといけない、
と、必死だったのです。
本当にそうなのか？
そんなことはないんです。
私の存在価値に、勉強や仕事のできは、本当は関係ないんです。
でも、自分では当たり前になりすぎていたので、
一人で気が付くことはできませんでした。
40歳を過ぎて、コーチングを受けたときに、
初めて明らかに。
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気が付いてからは、
捉え方を変えて、私のままでも価値がある、
少しずつそう思えるようになっていきました。
「このままの私に価値がない」という信念、
なかなかに重いですよね…。
手放せたことで、
自分らしい選択をできるようになってきたと感じています＾＾
日常にも、当たり前だと思っている捉え方は、たくさんあると思います。
「夕飯は手作りしないといけない」
と思っていても、
「それ本当？」と問いかけてみることで、
冷凍チンでもお惣菜でもいい、と気が楽になるかもしれませんね！
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
