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藍原来実子ですニコニコ

 

昔は、「自分の人生を生きると良い」

と言われても、

ピンときませんでした。

 

ですが、

息子が不登校になったことで、

毎日が辛くてたまらなくなった…

 

息子が不登校だから不幸せ、

と他人のせいにしていました。

 

この気づきについて書きたいと思います^^

 

 

チャンス!

自分の幸福度を他人の状況で決めていた、という気づきは、

自分の人生を生きることを知る「チャンス」でした。

 

自分の価値観を知って手放す、

を繰り返し、今にたどりついたからです。

 

 

今回は「不登校」でしたが、

夫がもっと家事をしてくれたら、など

これまでも、

似たようなことがあったのかもしれません…

 

 

***

 

先日、再登校を逃した息子ですが、

またタイミングが訪れようとしています。

 

定期テストが終わったら

行ってみようかな、と。

 

 

あれほど願っていた再登校なのに

私の心は至って穏やか。

 

嬉しさよりも、楽しみ。

(温存期間の成果はいかに?!)

 

私の人生に「不登校」はもう影響していないようです。

 

 

不登校の子どもは、

大人が思っている以上に

色々なことを考え、葛藤していると感じます。

 

それを知った時、

私の心も、安心感を得た気がします。

 

 

子どもは、はっきり言葉で言ってくれないから

こちらが先回りして不安になってしまう。

 

「信頼」するって難しいですが

心配しなくても大丈夫!

 

 

…そんなことを言っている私ですが、

「お母さんは僕を信頼していない」と

言われたばかりです💦

こちらは、また書かせてください^^

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。