ご訪問ありがとうございます。
藍原来実子です
皆さんは、
カウンセリングやコーチングなど、
その道のプロに相談したこと
ありますか？
私は自分（他人）を【知る】ことが好きなので
何度もあります。
今日は、その時に体感したことを書きたいと思います
まずは自己受容を
相談にのってくれるプロは、
相談者の変化変容のために、様々な気づきや情報を提供してくれます。
自分を深く知り、
悩みを整理し解決に近づくためには、お勧めします
ですが、
もし、思考を使うことが中心のコーチングなどの場合は、その前に、
「自己受容」できていることが大事だと私は思っています。
自己受容とは、「ありのままの自分を受け入れること」と言われており、
自分の良いところも、ダメだと思うところも、
自分自身が受け入れてあげることです。
私は自己受容できていなかったので、
強みや価値観を発掘してゴールを決めても、
前に進むことができませんでした。
「自分が本当は何をしたいか（willと呼ばれているところ）」
に気が付くことが、難しかったからだと思います。
例えば、転職を考えたとき、
パート社員の働き方はダメ。
契約社員もダメ。
無職の自分もダメ。
そんな風にブレーキをかけているとしたら、それはなぜなのか。
そういう自分はダメで、どんな自分ならいいと思っているのか。
そんな自分の心の根本的なところを、
自分がわかってあげない限り、
本当にやりたいことを口にできないのでは…と感じます。
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この先、キャリアコンサルタントとなりキャリアカウンセリングをさせて頂く際、
「自己受容」の状況を意識し、
相談者さんがゴールに進む足かせになっていないか、
特に気にかけたいと思っています。
キャリアを構築していく過程で、
できること（can）や、しなければいけないこと（must）はわかっていても、
したいこと（will）がわからない方が多いそう。
したいこと、を言葉にできるようお手伝いしたいと思います。
自己受容、私自身もできていないところ、あるかもしれません。
条件付きで自分にOK出しているところがあったら、見直したいと思います＾＾
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
