ご訪問ありがとうございます。

藍原来実子ですニコニコ

 

 

我が子が学校を休むと、

なんとか行かせようと、物で釣ってみたり、

先生と相談したり、

原因追及を始めることも、よくあるのではないかと思います。

 

私も、もれなくその一人でした。(すべてやりました💦)

 

 

学校に行ってくれた方が、私たち親も安心しますよね。

勉強が遅れてしまわないか、この先どうなってしまうのか、そんな不安から解放されます。

ランドセルを背負っている同学年の小学生や

制服を着ている中学生を見て、涙を流すこともなくなりますしね。

 

 

私の経験ですが、やっぱり、学校に行ってほしいと願っている間は、

自分のココロがずっとずっと、しんどかったですショボーン

 

ココロ貯金®を学んだ際に、

「学校を休んでいても子どもの価値は変わらないよ」と言われても、初めは腑に落ちませんでした。

多くのお子さんが学校に行っているので、うちの子はダメだ、とどこかで思っていたからです。

 

もし同じように思っているママさんがいらっしゃったら、お伝えしたいことがあります。

 

学校に行っても行かなくても、お子さんは大丈夫ですウインク

 

なので、一旦、行く行かないを気にするのをやめて、

ご自分を苦しめている思い込み(価値観)の棚卸や、

インナーチャイルドを癒してあげることをお勧めします。

きっと、ママが楽になるきっかけをつかめるのではないか、と思います。

 

 

むしろ、一番心配なのは、

学校を休んでいるお子さんを精神的に追い詰めてしまうようなことだと感じます。

 

「なんで行けないの!?」

「いつになったら行けるの!?」

「(ソファに丸まっている息子へ)その姿を見たくないから部屋に行って!!」

 

どれもやってしまっていました…。

本当にかわいそうなことをした、申し訳ない、と思いますえーん

でも、その時は、私も必死だったんですよね。

 

 

私は、息子の不登校を受け入れられるようになるまで、とても時間がかかりました💦

 

「子どもの不登校や登校しぶりをどうにかしたい!」と思われる方は多いと思いますが、

お子さんをどうにかする、というよりは、親がどう変わるか、に注目すると

お子さんの回復も早いと思っています。

 

一緒に、頑張っていきましょう。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。