ご訪問ありがとうございます。
藍原来実子です
子どもが友達とトラブルを起こした、
子どもが学童を嫌がっている、
こんな問題が出てくると、「仕事辞めたい
」に傾くこと、ありませんか？
一方、
自分の得意な仕事を任されて成功した、
忙しいのが嫌だったのに業務が落ち着いた、
そんなときは「もっと働きたい！」と、１８０度気持ちが変わるかもしれません。
一体どうしたいの！？と思いつつ、
私もそんな気持ちの揺れを長年繰り返してきました。
ただ、ゆずれない条件が２つありました。
１つは、次男が保育園を卒業するまでは、会社を辞めないこと。
（幼稚園への転園がかわいそうだったので。）
もう１つは、小１、中１のダブル入学の年は、私は転職しないこと。
（家族全員が一度に新しい環境になると大変だ、と聞いたので）
こうやって、自分の中では腹黒く（？）、いろんなことを考えて仕事をしていました
（口には出さないけど、密かに考えていること、皆さんもありますか？）
そんな自分も、OKです。
辞めたいと思ったら、すぐに辞めなきゃいけないなんてことは、ないですよね。
自分の嫌な部分を見て、自分の考え方のクセを見つけ、自分の本心にアクセスし、
本気で自分を大事にする覚悟をもてたから、私は退職を決意できたんだと思います。
結果、自分が納得して自分で決めた退職に、幸せを感じています
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「会社辞めたいけど、辞められない」と言っていた友人の中には、
「人手不足だから辞められない」
「後輩が育つまでは辞められない」
と言っている人もいました。
私はこのように考えたことは全くないんです。（薄情な気もしますが本当です💦）
「企業であれば、私（あなた）の代わりはいくらでもいる」と本気で思っているので
外部の理由ではなく、自分はどうしたいのか、を大事にしてほしいと思います。
これまで、一緒に働いてきた方が辞める、異動する、なんてことは
会社に長く勤めていれば、何度か経験されているかと思います。
私も、そのたびに、新たな方が配属されたり、人員補充がなければないなりに、
どうにかやりくりしてきたところを見てきました。
もちろん、大変なこともあったかもしれませんが、
よほどのキーマンでない限りは、自分を最優先していい、と感じています。
逆に、
「私なんて大したことないから、辞めてもなんの影響もない」と思っている場合、
自分に価値がないように思うかもしれないのですが、
そもそも、影響を与えたくて辞めるわけでもないですし、
仕事上の影響の大小は立場にもよります。
そこに自分の価値を重ね合わせる必要はない、と思うようになりました。
ある意味、会社を辞めることはいつでもできます。（就業規則に則って）
後悔ないよう、でも、長引く悩みには早めにケリをつけて、
退職だろうと、転職だろうと、起業だろうと、現職だろうと、
わたしらしく生きていく時間にシフトしていけるといいですね！
わたしも、まさにシフト中です
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
