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藍原来実子です
今日は、中２長男の現在の話しになります。
不登校が加速していった小学6年のころ、
将来のことが心配で仕方なく、私は不安を自分で抱えることができなくなり、
「勉強もしないで、この先どうするの
？」
と本人に問いかける（問い詰める）ことがよくありました。
一番不安なのは、当の本人であることも知らず…。
あれから２年経ち、わかったことがあります。
それは、心配する必要はなかった、ということです。
不登校初期に、本人を問い詰めたり、
ゲームやスマホをルール化して見張ったり、過保護に接したり、
そんな必要はまったくなくて、（むしろ長引く…）
本人にあった接し方をしてあげるだけで、徐々にココロが回復していくんです。
長男は、小６で勉強をほぼ放棄していましたが、
少しココロが回復してきた中１では、独学で勉強して
１学期の定期テストだけ（理科と数学だけですが）受けにいきました。
授業は一度も受けていません。
その後はまた勉強から遠のいてしまいましたが、
そんなやる気をだすこともあるんです。
未だに学校に行っていない長男ではありますが、
今は自分の進路について考え始めました
高校の見学にも行ってみようかなとも言っています。
学校に通ているお子さんの親御さんからしたら、
なんてことないかもしれませんが、
私は、彼の変化をとても喜んでいます
どうして進路を考え始めたのか、
学校見学はどうだったのか、
については、また書きますね！
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
