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藍原来実子です![]()
今日は、不登校児あるある、を書きたいと思います。
我が家の子どもは、6歳差の兄弟です。
長男が小5で不登校になったとき、次男は年中さん。
なので、当初、兄の不登校について、弟はあまりよくわかっていないまま、
兄を送るために小学校へついてきたりしていたと思います。
私も、保育園児の次男には、長男の不登校をごまかせる、と思っていました。
しかし、問題が起きたのは、次男が小学校に入学したときでした。
長男は中学1年生、次男は小学1年生。
長男は変わらず不登校となる覚悟をしつつ、
次男は元気に登校すると思い込んでいました。
ところが・・・
次男は、一人で学校に行くことができず、毎日、私が学校まで送ることに。
そして、日直の日の朝、
いきなり「休みたい…」と言い、布団から出なかったのです。
えっ!?
次男まで!?
お兄ちゃんが行っていないことがばれてた!?
どうしよう!!!
一瞬で、長男の不登校の初期に引き戻された感覚でした。
職場の上司にも、
「次男が学校を休むので、有休ください」とは到底言えず…💦
次男まで学校に行かないなんて知られたら、
私の子育てが失敗だったって、確定されてしまいそう![]()
そんな不安や絶望を抱えつつ、
これまで、たくさん学びもしてきていたので、
なんとか落ち着いて対応をし、無理やり行かせずに、休むことにOKを出しました。
しかし、
その後、度々、休みたい…という次男の言葉を聞くたびに、
私の気持ちはドンドン落ちていき、
2人とも行きたくないって言うなんて、
やっぱり私の子育てが悪かったんだ、
と自分を責める日々が続きました。
人生どん底だ…と卑下し、
どうにかしなくては、という焦りでいっぱいの日々![]()
またまた、手あたり次第、様々なカウンセラーへ相談させて頂きました。
そして出した結論!
それは、
次男が行きたくないと言った時は、受け入れる覚悟を持つこと。
そして、
次男にあったココロ貯金を貯めること。
(ココロ貯金®とは?)
次男の話によくよく耳を傾け、ふれあい、一緒にゲームをし、
とにかく、何でも話してもらえる環境を作っていきました。
お兄ちゃんの不登校にも、気が付いていない様子!ラッキー!
その結果、どうなったか…?については、また書かせて頂きます!
本日もお読み頂き、ありがとうございました。

