こんにちは、キュウイです。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

会社を辞めたい…とどこか思っているとき、

やっぱり会社員でいたい、

という理由があるのかなと思います。

 

 

そんな理由を、

否定せずに認めてあげることで、

 

最終的に自分がどうしたいのか

という結論を、

出しやすくなると感じています。

 

 

今日は、私が会社員だったころの、

「会社員でいたかった理由」について

書いていきたいと思います。

 

 

 

会社員という安心感

先日、久々にオフィス街を通った時、

本社ビルや社名の看板などが

とても権威あるものとして

目に飛び込んできました。

 

 

ということは、

 

かつて会社員だった頃の私は、

「●●社の社員」である、

ということに

安心感や誇りを持っていたんだ、

 

そのように感じました。

 

 

そして、

そんな思いもあってよかった(あっていい)と思うんです。

 

そこで頑張ってきた自分もいる、

だからこそ、退職を迷ってもいい。

 

 

「安心感」や「誇り」以外にも、

会社員でい続けたい理由は色々ありました。

 

でも、その理由が、本当に今の自分にとっての最良の選択なのか、

 

ということを問い続け、今の私がいるんだと思っています。

 

時には、あの選択でよかったのか、

なんて思うことも、もちろん、あります。

 

そんなときは、

「選択した道を正解にしていく」

つもりで、進んでいきたいと思っています!

 

 

今日もお読み頂き、ありがとうございました。