こんにちは、キュウイです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日は、40代って結構いい年代かも、ってことを書いていきたいと思います。
自分が40代だからというのもありますが、それはそれでよしとします。
会社を辞めたい
私が会社を辞めたい、と思ったのは、退職前の数年だけではなく、何度かそういった波は来ていました。
でも、そもそも「会社を辞めたい」って思っちゃいけないような気持にもなっていて、会社に行けばいつもと変わらず明るく仕事を進めていく、そんな毎日だったなと思います。
ただ、そんな毎日も全然悪くないですし、そうやって自分の気持ちを上げていきながら、仕事の楽しさをまた見つけようとしたり、前向きになれたり、いいこともたくさんありました。
40代になって
もともと仕事が好きだった私は、20代のころは、仕事を自己実現の場だと思っていました。
自己肯定感も低かったので、他社の評価＝自分の価値、と無意識に思っており、成果を出すことにこだわっていたような気もします。
でも、子育てが始まった30代では、思うように仕事ができない時期も続き、二人目不妊に悩んだり夫婦関係の悪化などなど、仕事だけに目を向けられない時期も経験しました。
そして今、40代半ばを迎えていますが、自分のことをやっと嫌いじゃなくなった、そんな状況になっています。
別に何かができるようになたわけでもないですが、「会社を辞めたい」をかなえてあげたことが大きかったかもしれません。
そんな40代、もうこれまでのように悩み続ける人生とはサヨナラして、セカンドキャリアの構築を楽しみたいと思っています。
怖さも不安も色々ありますが、もう自分の価値を他者評価に頼らない、そう思えるようになってきたので、一歩踏み出す勇気も出てきたのかもしれません。
40代、素敵な年代だと思っています。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
