こんにちは、キュウイです。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、独立起業を考えている友人に会ってきました。
その時の会話で気が付いた、私の「焦り」について書いていきたいと思います。
退職直後の平和な日々
退職すると、社会保険料の支払いなど、色々と自分で変更する手続きがいくつかあります。
そんな事務的な処理を行いながらも、これまでの欲求を満たすかのように、Amazonプライムでドラマを観まくっていた日々は、とても平和でした。
夕飯の準備が遅れたって気にならない、作りたいものを作っても時間はある、その日の気分で夕方に買い物に行っても大丈夫。
明日の仕事を気にすることなく、何の圧力も感じない日々。
仕事をしていなくても、毎日何かと忙しく、充実した時間を送っていました。
目標からくる焦り
そんな日々を過ごしていたにも関わらず、「目標」を決めてからというもの、久々に「焦り」を感じる時間が訪れました。
友人は、今後の独立起業をワクワクするものだ、と言っていて、焦りや不安はないとのこと。
私も似たような状況にもかかわらず、焦りや不安が出てきたのです。
この気持ちの裏には・・・
「失敗したくない」
「失敗したらどうしよう」
というネガティブな感情があったのです。
ネガティブな感情が悪い、とは全く思わないのですが、ネガティブな感情を持ち続けていると、やっぱりしんどくなってきますよね。
でも、ネガティブな感情をなかったことにして、「そう思ってはいけない」と否定して、
無理してポジティブに振舞おうとすると、自分の気持ちがわからなくなり、もっと辛くなってしまう・・・
そんな経験をさんざんしてきたので、今はただただ、このネガティブな感情も受け止めるようにしています。
失敗が怖いんだね、と。
なんで怖いのか、ということも、ときには掘り下げていいと思うのですが、
一旦は、怖いんだねと共感してあげることで(どちらも自分ですが)、気持ちがだんだん落ち着いてきます。
怖いと思う自分もOK。
無理に友人のようにならなくてOK。
私は私のペースで、進んでいこうと思います。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
