重い気か軽い気か
人が真剣に話している
覚悟があるのだろうとこちらも真剣に返す
すると意外と軽い気だった
こちらが考え過ぎなのだろう
反対に軽い気で言ったのに
相手には重い気で伝わる
なかなか難しい
なかなか難しいが
人間を観察していこう
覚悟があるのだろうとこちらも真剣に返す
すると意外と軽い気だった
こちらが考え過ぎなのだろう
反対に軽い気で言ったのに
相手には重い気で伝わる
なかなか難しい
なかなか難しいが
人間を観察していこう
ちょこ
「チョコが好き」
「チョコ チョコ」
昔チョコが好きな女の子がいた
その子は性格が悪かった
チョコチョコ言っていた
晩御飯にチョコを食べているとも言っていた
ひどい食生活だ
肌がビックリするくらい荒れていた
常連客ではない
その日も
ラブホテルが建ち並ぶ
駅の路地裏の小道を歩いていた
この春
仕事でマンスリーマンションに
1ヶ月滞在していた
そのマンスリーマンションがひどい所で
周りがラブホテルばかりのそのまた中心にあり
建物は映画にでも出てきそうな
ボロい雑居ビル
そしてなんと1人用とも言える狭いエレベーターに
閉まるのボタンがないっ
開けるはあるのに
いつも乗り込んで変な間を待たなければならない
妙に安いと思ったが納得
そして職場には近かったので良かったが
たった5分の距離に難関があった
ラブホテルの周りをうろつく中国人女性だ
この人達はうっとおしいが面白い
いつも
「お兄さん遊んでかな~い」
と満面の笑みで来るが
断って通り過ぎると
「チッ 安いのにっ 」「ちょっとぐらいいいじゃないっ」
と背中に罵声を浴びる
振り返ってみると鬼の形相だ
そこを通らないとすぐに帰れない
毎日通ってるので豹変ぶりが更に面白い
そしてその生活も終わろうかとしたある日の帰り道
いつものように声をかけられた
若作りしているがおばちゃんだ
断るとそのおばちゃんは何かに気付いた
「んっ あなたいつも来てるね~」
「ワタシの事キライ~?」
(こいつ常連だと思ってる)
(俺の家がすぐそこなだけじゃい)
(そしてアナタはキライ)
あまりに通っていたので顔を覚えられたみたいだ
まだ若くてキレイな娘ならまだしも
なぜ不細工目のおばちゃん
もうあの路地を通る事はないのだろう
ラブホテルが建ち並ぶ
駅の路地裏の小道を歩いていた
この春
仕事でマンスリーマンションに
1ヶ月滞在していた
そのマンスリーマンションがひどい所で
周りがラブホテルばかりのそのまた中心にあり
建物は映画にでも出てきそうな
ボロい雑居ビル
そしてなんと1人用とも言える狭いエレベーターに
閉まるのボタンがないっ
開けるはあるのに
いつも乗り込んで変な間を待たなければならない
妙に安いと思ったが納得
そして職場には近かったので良かったが
たった5分の距離に難関があった
ラブホテルの周りをうろつく中国人女性だ
この人達はうっとおしいが面白い
いつも
「お兄さん遊んでかな~い」
と満面の笑みで来るが
断って通り過ぎると
「チッ 安いのにっ 」「ちょっとぐらいいいじゃないっ」
と背中に罵声を浴びる
振り返ってみると鬼の形相だ
そこを通らないとすぐに帰れない
毎日通ってるので豹変ぶりが更に面白い
そしてその生活も終わろうかとしたある日の帰り道
いつものように声をかけられた
若作りしているがおばちゃんだ
断るとそのおばちゃんは何かに気付いた
「んっ あなたいつも来てるね~」
「ワタシの事キライ~?」
(こいつ常連だと思ってる)
(俺の家がすぐそこなだけじゃい)
(そしてアナタはキライ)
あまりに通っていたので顔を覚えられたみたいだ
まだ若くてキレイな娘ならまだしも
なぜ不細工目のおばちゃん
もうあの路地を通る事はないのだろう