*写真と本文は関係ありません。
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見つけて、即買いした本です。
このタイトルを無言で何人かの社員に見せました。
年下男性社員
『そんなん読んでんすか?笑」
同い年男性社員
『どうぞ、遊んでください・・・』
年上男性社員
『・・・取り上げる、それ!!!』
年下女性社員
『今日「も」遊びですかぁ〜』
賛否両論です。
最後のは遊んでばっかだと思われてんのか…💦
全体的に、ぶっ飛んでます。
でも、全部理解できますし、共感もできます。
遊びの中で、経営に繋がることを明確に記されていて
「何故遊びが必要なのか」がよくわかりました。
遊ぶことが良いのではなく、良い遊び方を教えてくれている本かと思います。
そこし前に、この本を読みました。
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この本も、遊びは遊びですが、対照的かと思います。
両書とも「ギャンブル(カジノ)」について触れていますが、
ギャンブル(カジノ)を通じてあるものを得る姿勢と
ギャンブル(カジノ)自体にハマってしまったこと。
前述の本で気になった特に気になった箇所は3つ
◇社長が「全員の人生の責任をもつ」は高慢
◇投資についての考え方
◇楽しいかどうかを基準に仕事を選ぶ
1つ目の「責任をもつ」は高慢
社員や家族の人生を背負いこむ
なんていう気持ちは不要。
どうせ背負えないのだから、
「やるだけやって無理ならどうにでもなれ」くらいに思えばいい。
こんなニュアンスでした。
私はこの逆の考え方を持っていたので、
正直、驚きました。
年間数回ご依頼いただく講演や、インタビューの際に
「社員+その家族」の人生を守る覚悟がない人は社長になったらだめだ。
なんて、カッコつけて発言しているので・・・
私はこの話しをする際には、
「何故そう思ったのか」を説明しているので理解してもらえますが、
あまりに逆説で驚きましたが、著者の意図も理解はできました。
覚悟を決めた頃と今では実に
720名(従業員数ではありません)の人生を守ることになりますので、
逆の考え方は新たな発見があり新鮮でした。
2つ目の投資の考え方
ここではM&Aについて触れていました。
あえて高い企業を買う。
その理由がとても納得の行く内容で、
ありえませんが、私がその立場になったら、
おそらくこの考え方をお借りして検討すると思います。
3つ目の「楽しいかどうかを基準に仕事を選ぶ」
これは大賛成です。
私の会社の目指すべき姿は、
「誇りを持って働ける会社」
こんな会社の3つの条件の一つに・・・
「ワクワクする会社」
というのを入れているくらいですので、
大賛成ですし、大事にしたい要素の一つです。
この本の著者は父である創業者から、
29歳の時に引き継いだそうで、
社業を大発展させた経営者のようです。
私が取材を受けた内容も、
事業承継にスポットを当てた内容のでしたし、
世間では本当にこの問題は切実だということも
隠れたメッセージとして伝わってききました。


