数日前のある朝、事務の女性社員が・・・
「連絡ですけど、今日は○○さんが最後の日なのでみんなで
ファミレスのルームサービス利用しようと思います。
いつもと違うのでお知らせしますね。」
弊社に力を貸してくれていた派遣社員の方が
お辞めになる際の話なんですが、
先代からの変な文化でおそらく気になって
私に連絡に来てくれたのですが、
ようは
「最後だしみんなで、いつもより豪勢なものを食べよう」
というノリなんですが、
私は率先してそういうのをやりたいので、
日ごろから、購入したいと思っていた、
予約でしか買えないお弁当が間に合うかダメ元で電話してみました。
確認してみると、
かなりお忙しい状況にも関わらず、快く対応して下さり、
バイトリーダーが配達までしてくれました。
ここは焼き菓子もおいしいので、
ついでにデザート代わりに、
ハロウィンのアイシングクッキーもお願いして、
全事務社員に配り、おいしいお弁当のおかげで
忙しく働いて下さるつかの間の休憩に
彩を添えられたようでした。
大忙しい中ご提供下さり、
本当にありがとうございました。
Bar Vintage with restaurant
さて、、、
来期の目標設定のミーティングを行いました。
昨年からこのミーティングを行っていますが、
初めてだった前回は丸1日を使っても、
出来上がった成果が粗削りでしたが、
今年は実質3時間で終了することが出来ました。
内容については、整理した物が出来次第ですが、
ここではこのミーティングで感じた事を少し。
3時間で終える事が出来た要因として、
1年前のミーティングに比べて・・・
・各チームの責任者が問題意識を持つようになった
・それに対しての改善をすでに試みていて、策が出やすい
・目標やベクトルに対しての意識が強くなった
・2回目で準備が万全だった
毎月のミーティングでの実践がとても役立っていたように思います。
このミーティングを通して、参加しているメンバー全員が
ものすごいスピードで成長している事に
感謝しつつ誇りに感じました。
私も成長への努力を怠らないようにし、
自己研鑽をしませんといけません。
そんな風に感じました。
中でも面白かったエピソードを。
話しは職務レベルの呼び名の話から、
少し脱線ぎみに、参加者の1人がいいました。
責任者1
「あ、俺・・・いいや、これは悪口っぽいからやめよう」
私
「なんだよ、言ってみ!」
責任者
「いや・・・
普段仕事の時、自分よりできない社員には『ザコ』っていうようにしてるんです・・・」
参加者の大勢
「あはは!!!」
「なにそれ?」
「ウケる」
責任者
「『ザコ』って表現は悪いんですけど、
当たり前の事ができなかったり、
知ってて当然の事、
仕事に対する悪い態度について
こういうのを『ザコ』っていうようにしたんです。」
私
「なんだよ、それ~!なんでそういう風にしたの?」
責任者
「一時期、社長に『楽しいだけの組織じゃダメだぞ、絞める時は絞めろよ』
こう言われてたじゃないですか・・。
なので、楽しいやりながらもダメなことを指摘するときに、
冗談交じりでも、『まずい』と思わせられる方法ないかな?と思って
『ほんと、ザコだよな~』っていうようにしたんです。
年上責任者
「それ、まさか年上の人には言わないでしょ?」
責任者
「いや、いいますよ!
「○○さんのここは『ザコ』ですよね」って
注意をするようにしました。
全員
「お~!!!」
「おもしろい、凄いな」
こんな会話でした。
会話の中でもありましたが、
彼に任せているチームは、
和気あいあいとした、明るいチームです。
しかしながらそれが邪魔をして、締まらない時があったのです。
楽しく仕事をすることは必要ですが、
それだけで、緊張感のない組織だったのです。
何かにつけて私は彼に、
「楽しいだけじゃなく、絞めたいときに締まるようにしなきゃ」
と、彼だけに言い聞かせていました。
しばらくは改善が見られませんでしたが、
私はいつの頃からか忘れていました。
思い返すといつかは不明ですが、
緊張感の作れない組織から脱却していました。
私が気にならない、私が忘れるというくらい、
問題が見受けられなかったという事だと思いました。
私は簡単に、かつ乱暴に彼に難しい注文をしていましたが、
彼は彼なりに考え、私に伝えて私からの称賛を求めることなく、
粛々と行っていました。
伝えずらい事を、
「明るいタッチでかつ的確に」
これは日ごろ私も気を付けていることですが、
彼は自ら考え行動できていたことに嬉しくなりました。
また、年上の部下には
「○○さんのここが悪い」と
全体を責めるわけではなく、
悪い部分だけを的確に指摘する事も
肌感覚で分かっていたようです。
彼に限らず、
他のメンバーも、1年前では想像もできない事を
何てことない顔で話していたことが印象的でした。
何より、前回の半分以下の時間で、
昨年より充実した内容を決めることが出来たことが、
最大の結果で成長した証のように思います。
私が2年前に考え、メンバーと共有し、
どんなに批判を浴びようとも、
信念を曲げずにやっている事が、
少しずつ形になってきているようです。
頼もしいメンバーでさらに来期も楽しみなってきました。



