随分前ですが、稲盛さんの講演会に行ってきました。
81歳の年齢とは思えないほどの元気の良い話し方で、
温厚でお優しいそうな人柄に中にも、
名経営者のオーラを感じました。
「運命的な出会いが人生を作る」といテーマでお話しを頂きましたが、
後に内容にも触れますが、
「どうすれば人に恵まれるのか。」
「どうすればそんな風に感じる事が出来るのか」
という事を強く感じました。
人生を導いてくれた恩師や節目、節目で
もの凄く有力な方の協力があったり・・・
出逢いを大事にし、不平不満を言わず感謝の気持ちを忘れなければ、
良い方へ循環して行く。
有難うとは、ある事が難しいこと。
有難うと言いたくなるのはあること自体が奇跡な事。
傲慢にならずに謙虚に。
ビジネスもやっぱり人柄ということが分かった。
~~~以下、講演会中のメモ書き~~~
忘れなき恩師の恩恵。
何とかして進学させてくれた。
高校も大学もその度に違う先生がそれぞれ進学に向けて動いてくれた。
もともと頭が良かったほうではあった。
一番最初に務めた会社の上司とケンカをしてやめた。
パキスタンに呼ばれて誘われていたが、日本に残れと恩師が止めた。
研究は粘り強く続けることが大事。
その場面には恩師がいて、そしてそのアドバイスを素直に聞いていたことが良かった。
上場時に監査法人に言う事を聞いてくれますか?と聞かれ、
正しい事ならきちんと聞きます。
そして真摯に対応します。と受け入れてもらう。
会計を、経営、人生を語り、無二の親友になる。
考え方が違い、議論を頻繁にかわしていた。
宗教問題について良く語った。
先生のお母さんが宗教熱心だったが、先生は否定的。
企業買収の際も一番最初に相談した。
その都度、自分の損得に関係なく相手の立場になって意見をしてくれた。
大和証券の副社長。 堀さん
上場時に株式構成を折衷案が普通だが、
全株を新株発行で上場。
ワコール創業者の塚本さん
いきなり電話がかかってきて、交流会に誘ってくれて、
東京にまで連れて行ってくれて、
ソニー創業者などと会わせてくれた。
不平不満をこぼしていた頃にくらべ、
26歳の頃に感謝の重要性に気がつくと
良い方向に変わって行った。
8名の創業メンバーと血判状を作成
世のため、人のために尽くす。
「ありがとう」というと、善が循環して行く。
漢字で書くと、有難う。
有るが難しいと書く。
つまり、それがあるコト事態が難しい奇跡なこと。
人生とは、線路のような物で、
節目節目が人との出会い。
出会いを大切にし素直に受け入れることで、
人生が良い方向に進むべき道が見えてくる。
人生は運命という縦糸と横糸の織りなす布のようなもの。
運命は不変ではなく、良いことに務めていれば、
良い方向に進んで行く。
御釈迦様
六波羅蜜
布施
世のため人の為には尽くす
自戒をする
精進しなさい
忍辱
善行
知恵
不平不満を言うよりは、感謝の気持ちを思う事が大切。
死というものは、新しい旅立ち。
それまでに、良いことを思い、良い事に務めていきたい。
生まれて持ってきた時より、綺麗に磨いて持っていかなくてはいけない。
傲慢にならずに謙虚に。