先日の朝の講演会でお話しされた方にさらに好感を持てた。
以前より数回ほど御挨拶程度のお話しをする方だったけど、
その方のいままでの経緯を伺い、
「この人、人を惹き付ける能力があるなぁ。」
「出来る人だなぁ。」
と思っていた、自分の感覚が間違ってなかったと思って嬉しかった。
そのお方は、元々お父様が経営されていた会社で10年前後勤務の後、
今の会社へ経営陣として参画。
元々その会社は経営不振に陥っていたお父様の知人が、
数億円の借金とともに譲ってきた会社との事。
当初は経営には直接タッチせず、融資だけを行っていたが、
融資額が増える一方でこのままでは自社(お父様の会社)も
共倒れになってしまうと思い、自らお父様に申し出て今の経営に参画したとの事。
当初は8億円の債務超過からのスタートで、時代の後押しもあり7年で解消されたとの事。
日本一にも12年連続で輝いたりと、素晴らしい功績のようでした。
その当時行った事や理念などが、自分自身が思い描いている理想の会社像であって、
お話しなられた事や、改めて会社のHPを拝見しある種のベンチマークになった。
◆社員が家や車を買う時に、「あの会社に勤めてれば安心してお金を貸せる」と、
思ってもらえるような社会的認知のある会社にしたい。
◆社員が自分の子供の就職先に薦めたくなるような会社(少し表現違うかも)
◆社是や経営理念が自分の理想する会社と一致
(事実これなら自分が働きたいと思う)
◆売掛を無くすにあたって軋轢が起きた時対処として、
「社長の二男坊が来て、息巻いて言っている」と、お客様に伝えてくれればいい。
と従業員への説得と、逃げ道を作った。
等など多数あり。
また稲盛和夫氏の成和塾の中の一節にも触れ、
熱意 × 能力 × 考え方
0~100 0~100 -100~100
考え方が悪いと、熱意と能力がいくら良くてもマイナスになってしまう。
このように一代で大きな事を成し遂げる人を知るといつも思うが、
ソフトバンクの孫社長もそうだけど、出来ない事はない。
どうやるかが大事だと常に考える。
よく周りで聞く言葉で嫌いな言葉があって、
「うちの規模じゃ無理だよ」って改善策を見いださなかったり、
成功者の話しを「時代が良かった、運が良かった」とかに嫌気がさしていたので、
良い刺激を受けた。