昨日は弊社営業マンの同行で、取引先へ。
車での移動中、彼が担当する顧客よりコンプレ(苦情)の電話が・・・
「今日の午前中までに来てもらえるはずが、まだ来ていない」
時すでに、AM11:50・・・
前回も同じミスがあったようで先方はかなり御立腹の様子。
ひとまず詳細を調べ、折り返すと申し上げたようですが、
「もう契約を切るから何もしなくてもいい」と・・・
状況を確認すると、前回同様の理由でただ「忘れてしまった」だけ・・・
担当営業マンは忘れた現場の人間に、
「お前どうすんだよ、前も同じ事あって契約切るって言ってんぞ!どうすんだよ!」と、
文句をいいつつも、「もうどうしようもない」と諦めかけていた。
でもどうにかしないとと、考えているので、
伝えたのは、
「こちらのミスで契約を切られるのは最悪仕方ないが、喧嘩別れは駄目だ。
非を認め、誠心誠意、謝罪をする事。」
そして相手の言う事にきちんと耳を傾け、御理解頂ける落ち所を探す事。
それと合せてその企業の紹介者にもフォローを依頼する事。
よっぽど嫌われて無ければ、これでなんとかなります。
今回は先日の裏切りにつける薬の反対の立場な訳で、
>自分の意見を相手に伝え、相手の意見にも耳を傾け調和していく事です。
そっぽを向いている相手に対して、向き合ってもらえる位置までこちらから歩み寄り、
誠心誠意に相手にこちらの想いが伝わるように、
自分の言葉で伝える努力をする。
これでも駄目になる場合もあります。
でも、喧嘩別れにはなりません。
その後営業マンは先方へ現場の人間と駆けつけ謝罪をし、
なんとか最後のチャンスを頂けたとの事。
怒られる事が分かっていて、気まずい雰囲気な所に行くのは勇気が要ります。
でもそれを乗り越えて歩みよれば、意外に道は開ける事も多いと思います。
2度ある事は3度あるといいますが、相手がこちらに耳を傾けてくれるなら、
信頼を取り戻す事に遅すぎる事なんてありません。
こちらの努力次第でいかようにもなりますし、
ホテル時代にはお客様の批判が会社を強くすると教わりました。
ケツメイシの楽曲の中に好きな歌詞があって、
ライフイズビューティフル
「君が乗り越えた壁は いつか君を守る盾となって
君をそばで いつまでも支えるだろう」
お客様の怒りの壁を乗り越えれば、その分だけそれが自分の盾になり、
今後も自分自身の糧になるはずです。
逃げたらまた同じことで苦しむだけですから!
営業は怒られる事も多々多いですが、
それだけお客様に近い立場で仕事ができるのが醍醐味です。
頑張れ、営業マン!