今震災で我社に出来る事。
考え色々な人と相談して、すぐに出来そうな事を試みた。
失敗に終わったけど・・・
千葉県内でも避難所生活を過ごしている人がいる事を知り、
弊社に大量にある物資を届けようと、受付窓口をネットで調べ連絡を取る。
あいにくその物資は十分に足りているようで、丁重にお断りされた・・・
他に何が出来るか、考え続ける。
色々な方から意見を伺い、なんだかんだやっぱりお金がベストなんじゃないかと。
大きな派手な事で無くてもみじかなトコで実例を挙げると、
他社の方より、震災の対応策の相談を受け、
即先方の会社に赴き、共に考え、
手分けして資料を作成したり、
地震で壊れた什器の撤去の依頼をされ、
早急に利益度外視で対応させて頂いたりと、
小規模でも巡り巡って何かの役には立てているかもしれない。
まずは目の前に起きた、自分に出来る事を粛々と行い、
やりながら、更にできる事を考えて行こうと思う。
話しは戻るが、物質の届けをお断り頂いた時の対応が素晴らしく、刺激を頂いた。
計3名の方とお話しをしたけど、どの方も「皆様も大変なのに本当にありがとうございます。」と、
口々に感謝の気持ちを頂いた。
何もしてないのに…
断られるこちらの立場になり、「せっかくのご好意を申し訳ありません。」
なんて気遣って頂き逆に恐縮してしまった。
相手の立場にたった対応に感動させられた。
自分にも経験があるけど当然の事ながら、
人は追い込まれると余裕を失う。
それでも立ち続けようとしているうちは、突っ張り、とがったりする。
自己防衛本能が働き、守ろうと時に攻撃的になる。
更には、その心が折れ、一旦底に落ちるとまた変わる。
2つに別れる事が多いように思う。
もう何を打っても全く響かなくなる人もいれば、
優しくなり、受け入れる気持ちが持てる人もいる。
こういう災害に限らず、仕事全般でも、プライベートの人間関係でも、
予想外の事が起きたり、追い込まれた時にその人の地が出ると良く言われるし、自分でもそれは強く感じる。
自分も弱い人間だし、キャパも決して広くない。
そんな自分だからこそ、できる限り極限まで、
相手の立場になって物事考え、理解しようとしたいと思う。
もちろんそこで意見の違いがでれば、
意見を交換し合えばいいのだ。
相手の立場になろうとさえすれば、自然と歩み寄りが出来る。
綺麗ごとだろうけど、この大変な今だからこそ、
強く、持ち続けたい気持ちだ。