やるしかない!Phase 2  ~相手の立場になって考える~ | 千葉市ではたらく社長のブログ
今震災で我社に出来る事。

考え色々な人と相談して、すぐに出来そうな事を試みた。
失敗に終わったけど・・・

千葉県内でも避難所生活を過ごしている人がいる事を知り、
弊社に大量にある物資を届けようと、受付窓口をネットで調べ連絡を取る。
あいにくその物資は十分に足りているようで、丁重にお断りされた・・・

他に何が出来るか、考え続ける。
色々な方から意見を伺い、なんだかんだやっぱりお金がベストなんじゃないかと。

大きな派手な事で無くてもみじかなトコで実例を挙げると、
他社の方より、震災の対応策の相談を受け、
即先方の会社に赴き、共に考え、
手分けして資料を作成したり、
地震で壊れた什器の撤去の依頼をされ、
早急に利益度外視で対応させて頂いたりと、
小規模でも巡り巡って何かの役には立てているかもしれない。

まずは目の前に起きた、自分に出来る事を粛々と行い、
やりながら、更にできる事を考えて行こうと思う。

話しは戻るが、物質の届けをお断り頂いた時の対応が素晴らしく、刺激を頂いた。

計3名の方とお話しをしたけど、どの方も「皆様も大変なのに本当にありがとうございます。」と、
口々に感謝の気持ちを頂いた。
何もしてないのに…
断られるこちらの立場になり、「せっかくのご好意を申し訳ありません。」
なんて気遣って頂き逆に恐縮してしまった。

相手の立場にたった対応に感動させられた。

自分にも経験があるけど当然の事ながら、
人は追い込まれると余裕を失う。
それでも立ち続けようとしているうちは、突っ張り、とがったりする。
自己防衛本能が働き、守ろうと時に攻撃的になる。

更には、その心が折れ、一旦底に落ちるとまた変わる。

2つに別れる事が多いように思う。

もう何を打っても全く響かなくなる人もいれば、
優しくなり、受け入れる気持ちが持てる人もいる。

こういう災害に限らず、仕事全般でも、プライベートの人間関係でも、
予想外の事が起きたり、追い込まれた時にその人の地が出ると良く言われるし、自分でもそれは強く感じる。

自分も弱い人間だし、キャパも決して広くない。
そんな自分だからこそ、できる限り極限まで、
相手の立場になって物事考え、理解しようとしたいと思う。
もちろんそこで意見の違いがでれば、
意見を交換し合えばいいのだ。

相手の立場になろうとさえすれば、自然と歩み寄りが出来る。

綺麗ごとだろうけど、この大変な今だからこそ、
強く、持ち続けたい気持ちだ。