倉敷美観地区散策 | やす地蔵のブログ

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九州でひたすらタイガースを応援。生まれ故郷でのアグリビジネスの夢も諦め、次のステージへ。そのステージを見いだせない奮闘記とささいな出来事を綴った気まぐれ日記です。

気を取り直して

倉敷美観地区散策。


宿泊先を9時30分にチェックアウト。

少し遠回りをして

白壁通りから美観地区に。

まずは大原美術館。

地区内には倉敷市立美術館、

加計美術館(あの加計学園と関係あるらしい)、

いがらしゆみこ美術館。

美術館のほか、自然史博物館、日本郷土玩具館、

民藝館、桃太郎のからくり博物館、倉敷考古館

などなど。

とても一日では回りきれない。

大原美術館だけで3時間近く要し、

計画していた

アイビースクエアは素通りしただけ、

阿智神社や観龍寺のある

鶴形山公園は廻れずじまい。


以下、写真集。





大原美術館。(館内は撮影禁止。常識。)

大原美術館は大正解。

大原孫三郎が支援した児島虎次郎の作品が多い。

絵画に詳しくないやす地蔵でも

名前だけは知ってる

ピカソ、モネ、グレコ、岸田劉生などなど、

収集品が並ぶ。

そして最も興味深い

版画家棟方志功の作品に大興奮。




白壁群。





アイビースクエア内



美観地区散策。見どころ満載。



【今日の短歌】


白壁に先人の夢描きつつ

栄枯盛衰我が道もまた



それでは、また。感謝。