セカンド・ラブ

セカンド・ラブ

ビアンでのセカンドラブは、とても激しく、命がけの愛でした。

興味から本気になってしまった

ビアンでの初恋が終わり

かなり月日が経ち、再びビアン恋愛をスタートキラキラ





だけど、このセカンドラブは

甘くて切ない初恋とはまったく異なり

激しくも危険な関係メラメラ





愛と憎しみは紙一重なのか!?

逃げられない愛の結末は…。







Amebaでブログを始めよう!
れいの警告を受けていても

私の気持ちは 止められなかった注意

どんどん駿くんに惹かれていくラブラブ





れいと私は 仲がいい時には最高に良くて

ひとたび ちょっとでもズレようものなら

最悪な関係になる爆弾





だけど それももう終わりだ。

私は もう駿くんしか見えないのだから。





駿くんに メールで

愛してもいいはてなマーク

と送信した後 すぐに返事は来なかった。





やっぱり それは ムリだよね・・・しょぼん

そう落ち込んでいた朝

メールが来た。





愛しはじめている・・・





どれだけ 嬉しかったか・・・。

どれだけ 幸せだったか・・・。





それまでは 

愛せるわけはない・・・

愛してもらえるわけはない・・・

と思っていた。





だけど どうしても

駿くんしか 目に入らない。

彼の愛をもらえないのなら

私の愛を受け取って欲しい。





だけど

それも ルール違反か・・・ダウン





そんな思いでいたときの

愛しはじめている・・・

だったドキドキ





私は 知り合って間もないのに

愛してしまっていた・・・。





そして 2日連続で会った帰り道

自宅に着く直前に 長文のメールをもらった。





そこには 私の名前をHNではなくて

本名で呼びたい、と。

そして 駿くんの年齢が38歳ではなかったこと

などが書いてあった。





あんなに こだわった 「38歳」 。

だけど この時には 

もう どうでもいい事だった。

この時から 涼のことは

過去になりつつあったのだ・・・。





駿くんとは その後

不思議な縁を感じることが

たくさん出てきた。





私が 12年も忘れられないでいた涼と

知り合うきっかけとなった出会い系サイトで

駿くんと私は かなり近い位置にいた。





そして 私が 何年も忘れられず

どうしても 涼に会いたくて

人探しのコーナーに呼びかけていた私の文字を

駿くんが読んでいて 覚えていたこと。





こうやって 何度か 駿くんとすれ違いながら

やっと 運命が重なったような気がする。





今までの人生で

これほど 好きになった人はいない。





そして・・・

私には 相手は女だけど・・・元カノだけど

愛犬アベルと共に 家族であることに変わりない人がいる。

そして 駿くんにもまた 奥さんがいて

愛してはいないけど 大切な家族がいる

と言っていた。





お互いが 家族持ち。





不倫で

結ばれない恋かもしれないけど

だけど・・・

もし 一緒に住むのなら・・・

という話をする。





その時は 自分たちの子供として

新しく子犬を飼いたいね

とも話す。





私の場合の家族は 女だから

戸籍的には 私は独身だけれども

駿くんは 戸籍上 ちゃんとした奥さんがいる。





不倫だけど

それでも

私は 駿くんを

愛している。





あれほど ずーっと忘れられずにいた涼が

今では もう思い出となっている。

何度も 涼が勤めていた施設に電話をしたこともあった。

そして 涼が住んでいた建売住宅の地域を限定する場所を

探したりしたこともあった。





だけど

今では 涼よりも大切な人を見つけた。

私は 彼に とっても愛されている。

本当の愛を 初めて教えてくれた人・・・。

私は この人と 将来ずーっと一緒にいたいと思う。

この人となら どんな困難でも

乗り越えられるような気がするから。





私は 駿くんを 心の底から愛してる。





たとえ アベルを失うことになるとしても

私は 駿くんを選ぶだろう。

すべてを失ってでも 欲しい人・・・。

駿くんを 世界の誰よりも 愛してる。








最後に・・・

これまで長い間 私の ブログをお読み頂いて

ありがとうございます。



そして 前作から引き続いて

このブログを お読みくださった方にも 

感謝いたします。

ありがとうございました。



最初は 初恋の人とコンタクトを取りたくて始めたブログ。

それから次は 単に 

元カノれいの暴露の意味を含めたブログでした。



そして 今は 新たに 駿と私とで

お互いの気持ちを 別々のブログで綴っています。



世の中 三部作ブーム(?)なので

私の この3作目の 駿とのブログが

人生最後の恋として

ブログアップしています。



これまでの様に ストーリー形式だけではなく

長いひとりごとの様でもある ブログとなっています。

よければ こちらも覗いてみてください。

オンタイムで アップしています。



君の好きなとこ

これが 私のブログです。

駿と初めて会った日の夜

平井堅のこの歌が好きだ、と駿が言い

私も好きになった曲。

それを 私のブログのタイトルにしました。



そして 駿のブログは 

こちらの
激愛となります。

彼のこのブログには 女の子の読者が多かったり

彼へのコメントも女の子ばかりで

ちょっと ヤキモチ妬きの私ですが

ぜひ覗いてみてください。



そうそう 駿のピグは

本人にソックリにひひ

笑ってしまうほど ソックリです。

是非 アクセスしてみてください。



では また ブログでお会いできたら

嬉しいです
ニコニコ

本当にありがとうございましたドキドキ









駿くんとのセックスの後

私は夜中に帰宅して

そのままパソコンに向かったP.C*





これまでメール交換してきた全員に

お断りのメールを送信した。





私は、駿くんに決めた。





初めてセックスした日の帰り道

居酒屋に寄り

会話をたくさんした音譜





駿くんは話し上手で

なんでも知っている人だったビックリマーク





そして翌日も 駿くんと会って

セックスをした。





どんどん好きになっていく。

叶わない恋だと分かりながらも

愛してもいいはてなマーク

とメールで聞いてしまった。





駿くんは 

私がこれまで出会ってきた人たちとは

比べ物にもならないほど

完璧に私の理想の人だったキラキラ





ガッシリした体

太い腕

低い声

考え方もすべて

私の完璧な理想の人だった。





私は、mixiでつぶやいた。

マイミクのままのれいが気付くように

つぶやいた。





私 彼氏が出来ました音譜

そして 大好きな厚い胸板にキスしてきましたラブラブ





普段 私は 特に夜は出掛けない。

なのに 前日は暴風雨で

気象庁が自宅待機を呼びかける中

わざわざ私が外出した理由が

れいなら 分かるだろう。





私が 男とセックスしたことを・・・。





その日の夜 

れいからのメールはなかった。

いつもなら 毎日くれてたメールが

この日だけ 来なかった。





翌日 私がmixiにログインすると

れいがつぶやいてた。





いい男だ

これは画像添付している愛犬に対して言っていた。

そして

私が一生 守らなければならない

とあった。





私が・・・

一生・・・

守らなければ

ならない・・・





私は れいからのメッセージを

噛み締めるように 読んだ。

そこには 警告が含まれていた。





アベルの親権のときに

れいは言った。

かれんが男と結婚したら

アベルを渡さない

それを 私に 今、言っている。





前に 私がデートをした男には

眼中になかったのに

れいは 駿くんには

何かを感じている・・・。





私が本気になることを

れいは感じてるんだ・・・。







最初の5名の人たちと メール交換する中

 

またひとり 応募してくれた人が現れたビックリマーク

 

 

 

 

 

名前は 駿くん。

 

年齢は38歳。

 

 

 

 

 

涼と同じ年の人だ・・・キラキラ

 

 

 

 

 

私は この人に興味を持った。

 

他の人は みんないい人だけど

 

私は 38歳にこだわった。

 

 

 

 

 

やっぱり こんな状況下でも

 

私は 涼を探してるんだ・・・。

 

涼であるはずがないのに・・・。

 

 

 

 

 

だけど 涼ではないけれども

 

駿くんとは メール交換がとても楽しかった。

 

駿くんの人柄が メールに表れていたニコニコ

 

 

 

 

 

優しそうな人・・・合格

 

だけど この人は 


自分の恋愛のことには 絶対に触れない・・・。

 

他の人は セフレ募集にもかかわらず

 

自分がフリーであること

 

本気で彼女を大切にすること

 

などをアピールしてくれてた。

 

 

 

 

 

だけど 駿くんは違った。

 

これだけ魅力的な人なら 


彼女はいるだろう。

 

 

 

 

 

だけど この人は誠実な人だ・・・。

 

 

 

 

 


私は 他の人に「会いたい」とメールで言われても

 

返事をしてこなかった。

 

私は 一番先に駿くんに会おう、と決めていた!!

 

 

 

 

 

そして 4月3日の暴風雨の日。

 

一番 風が強くて どの会社も帰宅命令がでるほどの

 

悪天候になっている時間帯に待ち合わせをした。










れいには出掛ける、と言っていたので


「気を付けてね~キラキラ


とメールをもらっていた。



バレてないビックリマーク


多分、私の募集に気付いていないニコニコ

 

 

 

 


そして 会う前日

 

うらんさん(私のハンドルネーム)は

 

俺に抱かれて 感じると思うよ

 

と言われてたように たくさん感じた。

 

 

 

 

 

涼以上に 感じた・・・。

 

 

 

 

 

涼以上に 私の体を知っている人だった・・・。

 








ガッシリした体・・・。

 

太い腕の筋肉・・・。

 

私の体に乗ってくる重み・・・。

 

 

 

 


あぁ・・・私は これが 前から欲しかった。







私は 愛されているんだ・・・と思うほど

 

大切にキスをされ

 

愛おしく耳に

 

首に

 

背中に

 

体中すべてに愛撫されて

 

感じた・・・。

 

 

 

 

 

そして 胸で感じて

 

何度もイッた・・・。

 

 

 

 

 

今までのセックスって

 

なんだったんだろう・・・。