4号機にあったゲーム性 | 大量メダルを俵積み♪-Enjoy slot life-

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低貸しメインのスロッター。
楽しんで勝つを目標に、萌台レア台を好む。


過去のゲーム性

「6号機はつまらない」

それに近い内容も含めTwitterで良く観る様になった、ただ出玉面だけを強調するなら公営ギャンブルでもどうぞと言う気分になる。

これはまた後日に記事にしようと思うけど、有利区間について新たな内規の情報が出てきた、今度は4000Gだとか………オイオイ。

でもさ、有利区間って「押し順等の小役」のナビを認める区間であって、天井やら穢れみたいなポイントは結び付ける必要はなかったはず。
有利区間内である程度まとめて出玉率を計算した為、変な事をして誤射が発生しないようにって考えなんだろう。
(と言っても内規もそこまで詳しくわからないからな。)

あと、有利区間のゲーム数が延びた事によりゲーム性がと記事を目にするが、ちょっと言い訳っぽく聞こえなくもないかな。
確かに沖ドキ!DUOみたいに当たりにメリハリを付ける為のゲーム性には必要だと思うが、例えばGANTZ極の通常ポイント周期でボーナス後引き戻し高確、AT突入したらSTとEXのループ(転落抽選のATは上位である為突入は稀)、自分も機種の開拓は必要なんだが1回打っただけであーもう結構ですって本気で思えた機種もある訳で………。


じゃあ、昔の台の変わったゲーム性ってどうだったか一部をあげてみる。

ギャンブルコンボ[4号機]
これが特殊だったのはボーナスが成立ゲームだけしか入賞出来ない事、しかもBIG・REG共に3択(色当て)だった。
筐体は大花火と一緒でボーナス成立すると上のリールが回り、BIGかREGかランプで告知、BIG後には1/2でRTに突入しコインを維持したまま次のボーナスまで消化、パチンコに近いシステムだった。
余談だが、自分は1度そのRTに突入させたのだが次に成立したのがREGで「REGはやだー」と取りこぼしたら、次からナビがされなくなった、連れが打ちたいと言うので譲ったのだがどうやら天井(10回ナビ)で当てたがRT継続はしなし終了、こう言うのは素直に従おうな。
これを今の台に例えるなら「ロリクラホールド」だろう、ただ初当たりのレベルはかなり差はあるが。

荒野のマンボウ[4号機]
4号機のストック機なんだけど、初当たりは必ずREGが当選、その後敵マンボウとの西部劇並の撃ち合い合戦、勝てばBIGの報酬が獲られる。
この対戦が小役引きで左右される、最近だとガルパンをイメージすればだけど、こっちは親切だったねベル入賞で確実にダメージを与える事にさが出来たから。(小役確率はノーマル機レベルだったので)

レンキン[4号機]
こちらも4号機のストック機、この特徴はボーナス当選時に今で言うチャンスゾーンが存在し、成功すればBIGが失敗でREGが放出される。


ダブルフェイス[4号機]
AKBあたりで一定の時間になったら特別な演出が発生するって当時話題になったけど、実は20年近く前の台にも存在したんだよね。
一定時間になると、台枠が光りそれと同時にAT抽選も行われる(ゲーム数消化が多いほど当選しやすい)。
当時はバラエティコーナーなんてレアだったから、5台~10台位一斉に光ってたんだよね。当たった事無いけど。


今では出来ない仕組みが多い(サブ基盤とか必要だし)、でも近い様な事は約20年経っても出来る訳だ、アラジンクラシックも登場間近だし2400枚制限はあるけど1度再現出来る物はして欲しいかもね、サミー系列は4号機のキャラクターが眠ったままの物も数多く存在しますから。