自分が今年稼働した機種の中で一番多く打っているのは
パチスロ交響詩扁エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO だと思っている。
※ここで言う今年とは昨年12月から今年11月を指す、エウレカセブン3の稼働は昨年12月
と言ってもかなり苦しんでいる台ではあるんだけどね、打ち始めた頃は当たっても当たってもREG、勿論押し順勝負に勝てる訳もなく負け続けた記憶がある。
一つの機転が中段チェリー、通常時の成立はBIG確定役ですが、
周期短縮ゾーンのコンパクトカウントチャンス中の中段チェリーはHI-EVOMODEに直結、100G間のボーナス高確ATなのだがそこで引いたボーナスは2回のみ出玉にして1000枚※とかちょっと寂しい結果に…………。
※HI-EVOMODE突入前にハイパーBIGとエピソード込の枚数、またモード中に引いたボーナスもハイパーBIGとなる。
でもそこから流れは変わった、
ここ最近までREGを一切引かなかった設定差もあるけど4割はあったはず、
ただBIG中のハズレ・レア役に恵まれずアネモネの襲撃に対処も出来ず、まぁ何故か40%以上あった時の勝率が絶望的に悪いと言う記憶もこいつにはある。
更にアネモネとの戦いで勝ち取ったAT「コーネリアンモード」も波が荒い、レア役メインで獲得せねばならない「エアリアルチャンス」に突入しない、しても苦戦ばかりでこいつのうま味と言うものをほとんど味わっていなかった。
やや悲観的な発言はするがゲーム性はかなりの好み。
リール左にある液晶が表示する分数が周期の状況を表している。これが6号機変則押し主義者の自分には堪らなかった。
通常時は中リールバー狙いでフラグ判別が可能
、中段に止まった図柄は以下の役に対応
ベル以外の停止であれば分子にポイントが加算、レア役なら1/4でコンパクトカウントチャンスの抽選が獲られる。(強レア役・チャンス目は分母のポイントが分子に加算)
コンパクトカウントチャンスはベル・ハズレ以外を成立させなければ、分子のポイントが加算され、分母のポイントが減算される。
※システムはエウレカAOに似ている、レア役成立でポイント2~4倍され再度コンパクトカウントチャンスに突入する
ベル入賞でポイント優遇されるので変則押し主義者には熱いゾーンだったりする。
そんなある日の実戦ですが、
会社帰りによったホールで有利区間終了状態で放置された台をコンパクトカウントチャンス一発でボーナスへ導いた。
※有利区間移行時には必ずコンパクトカウントチャンスに突入する
ボーナスは(ノーマル)BIG、そのBIG中にチャンス目やレア役でAT突入40%まで伸ばしアネモネとの勝負へ挑む、
ただ何のチャンス演出も無し、勝負のレバーを叩けばthe Endの攻撃が…………これ何だよなぁーこの機種は…………
と、一応次のコンパクトカウントチャンスをやって終了しようとMAXベット…………
♪テッテッテテー ←コーネリアンモード突入音
は?
見間違えたつもりはない、あの戦いは負けたんだ、何故ATに突入する?
その原因は
type the END
ATレベル4(MAX)と言うフラグが立っていた。
※ATレベル4のみボーナス当選+ATが確定。
ちなみに、ATレベルは有利区間移行時に初期抽選が行われ、周期によるボーナス抽選にハズレた時にレベルアップ抽選が行われる。
※707G天井でATレベル2以上(但しAT突入条件)
えーと、「時を戻そう」
『会社帰りによったホールで有利区間終了状態で放置された台をコンパクトカウントチャンス一発でボーナスへ導いた。』
周期によるATレベル昇格抽選は受けていない(はず)、となると有利区間移行時の抽選になるがその確率0.4%(全設定)。
まーた うっっすいところをぉーー
ATレベル2以上でエアリアルチャンス一回保証、ATレベル4ならコーネリアンモードスルーでも50%で再挑戦が出来る、コーネリアンモードの先にあるSPEC3モードにはエアリアルチャンスで3回ボーナスを射止めないといけない、50%ループはとても大事。