伊達通信海鮮スティック揚げプリプリ海老春巻である。海老の香りが半端ぢゃない!粟麩と若鶏の揚げ出し麩と言えば鯉の餌くらいに思っていたが、今日思い直しました。こんなにモチモチの麩は初めて食った。鶏の出汁が染みて、抜群の食感なのである。インド鮪の刺身刺身でもかなりクオリティ高いのに、明日のメニューで漬けにするそうな。もったいない。。。
伊達通信オクトーバフェストも終わり、日本の食い物が美味しくなる季節ですな。真いかと大根の煮物季節モノである。コッテリと甘辛に煮込んだにもかかららず、イカの身が柔らかいのである。秋鮭とろろ蒸し身の詰まった鮭にとろろをかけて蒸して、茶そばの上に置いてイクラのあんをかけた贅沢な逸品。山菜のあんがこれまた出汁のきいた濃いめの味付けで、これだけでも肴になるのであった。十四代 生詰以前からこのブログを読んでいる方には説明不要。これがあったら、飲むしかない。というか、選ばないという選択肢は日本人にはない。
伊達通信セミナー受講のため竹橋へ行ったので当たり前のように寄ってみた。秋茄子の焼き浸し秋といへば、コレである。上品な薄味の出汁だが、冷たいので実はしっかり味がついてるのである。かれいの骨せんべい定番メニューである。ビールとの相性は格別!オマケにプリプリの烏賊を七味おろしでいただく。山芋せんべいお店のメニューに載ってるらしい。。。知らんかった。五穀春巻き新米のフレッシュ感の中に穴子様が入ってるのである。肴としてはヘビーではあるが、小腹を満たすにはちょうどいいかも。大七(福島)久しぶりの復興支援であった。残り少なかったので、升まで表面張力でいただく。o(`▽´)o
伊達通信伊達鶏オイスター炒め歯応えのある鶏肉と野菜をコッテリ仕上げた逸品。ビールの肴にベスト。秋茄子と甘唐辛子焼きのはずが、唐辛子が切れたとのことで、急遽秋田の鮑茸との焼き合わせに。鮑茸は、食感が鮑みたいなのでこの名前がついたそうな。得月今年も入りました!見つけたら即呑むべし!
やっぱり夜の伊達丸茄子うなとろ掛け蒸してタレで味付けした鰻にトロロをかけて・・・。鰻は表面だけでなく、トロロの中にも大量に隠れてます。ご機嫌な逸品ですた。きんきのオリーブオイル焼きメニューから想像した通りの味付け日本酒というよりワインの方が合うかも。これをきんきでやってしまうのがこの店のスゴいところ。おまけのサキイカ今どき珍しく塩気のきいたお味で、これぞ日本酒の肴。十四代 生詰(山形)オイラの知る範囲では最もンマい酒である。地上最強、向かうところ敵なし、な酒である。