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 日本はまだまだ大丈夫!

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"Emotion & Commotion" / Jeff Beck

何はともあれ神様の神業による新譜である。
エレキギターという楽器が人の声の表現力を超えているのである。

これを聴かずしてなんとする。

ありがたや、ありがたや。(-人-)
レッスン帰りにはココである。

島根から届いたという、クエの刺身。
脂がのってて、コリっとしながらももちっとした甘味がひろがる逸品ですた。
$BOBlog-クエの刺身

コチラはたらの芽の天婦羅。
サクッと揚ったところを塩でいただきますた。
$BOBlog-たらの芽天婦羅
ご無沙汰してます。

現役女子中学生&高校生のブルーズ・バンド "RESPECT"ってのを見つけたので、チェックしてみたら、
ギターが大久保初夏ちゃん、ヴォーカルはその妹の紅葉ちゃんぢゃありませんか!

初めて見たときは初夏ちゃんは中学生でドラム叩いてて、紅葉ちゃんは小学生でブルースハープ吹いてたはず。
「すっかり大きくなって・・・」と言ってもまだ中高生って。。。

はっきり言ってスゴイです。


初夏ちゃんのヴォーカルも見つけますた。

ヴォーカル、ヤバうま!
とりあえず、記録です。

1. Satin Doll
2. The Gift (Recard Bossa Nova)
3. Caraban
4. Moanin'
5. A Nighgt in Tunisia
ということで、今年もやらかしました。横濱ジャズプロ。

今年はいつもの日本大通りに戻って気持ちのいい空の下、ビールで下ごしらえも十分な状態で臨んだのでした。

1. いとしのエリー
2. YMOメドレー
3. 部屋とYシャツと私
4. 人間みな兄弟~夜がくる
5. Cluny La Sorbonne
6. イセザキ町ブルース
7. 高校野球

どこがジャズやねん!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

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楽演亭さんのライブへ。

場所は、横浜・日の出町のGUPPY。

ロック、ブルースのライブはホント久しぶりかも。

スピーカーの目の前の席で、爆音がほろ酔い加減の脳をビリビリ揺さぶったのだった。

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"新"といっても60年代の品。畏れおおくも Slingerland の Soundking "ジーン・クルーパー・モデル"である。

Slingerland といえば、メイプル単板の Radioking が有名で、ギブソンに買収された現在も台湾でバッタもんが生産されているらしいが、こちらは正真正銘イリノイ州・ナイルズ工場時代の品で、シェルはクロムメッキが施されたブラス(いわゆるクロム・オーバー・ブラス)なのである。

とりあえずバラして磨いて、革を貼りかえてと、再生が完了し、明後日のリハに向けて革をパンパンに貼って馴染ませているところである。ヽ(´ー`)ノ

早速試し叩きをしてみたが、オイラと同い年とは思えないσ(^◇^;) ブライトな音!カンカン、パンパンと明るく抜けが良過ぎる。
最初のうちはミュートしないと倍音キツ過ぎるかも。

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ジャズのセッションに行くと、ほとんどの人が持っている中央アート出版の『スタンダード・ジャズ・ハンドブック』という楽譜がある。みんなが持っているし、見やすいという理由でオイラも持っているのだが、いざボントロで吹いてみると、メロディが簡略にされ過ぎているコードもイマイチの感があった。

ということで、ヘ音記号版の『リアルブック』2冊を入手。

とはいえ、セッションでは『スタンダード・・・』が中心になるので、『スタンダード・・・』に載っていて『リアル・ブック』にない曲とキーが違う曲を確認してみますた。

まず、『スタンダード・・・』208曲中『リアル・ブック』にない曲が82曲ありました。
"Days of Wine and Roses(酒薔薇)", "Left Alone", "Love for Sale", "Night and Day", "Old Folks", "Shadow of Your Smile", "St. Thomas", "Summetime"といった頻出曲が『リアルブック』には載ってなかった。

次にキーが異なる曲はというと、33曲もありますた。
主だった曲では、"Autumn Leaves(枯葉)", "Black Orpheus(黒いオルフェ)", "Lullaby of Birdland(バードランドの子守唄)", "Recard Bossa Nova", "Stardust", "Wave", "Straight No Chaser"等々。

アメリカ人と日本人ではセッションしたい曲とそのキーが違うということを改めて認識したのだった。(・ω・)ノ
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King of the Blues Trombone / Jack Teagarden

”ブルース・トロンボーンの王様”というタイトルにつられますた。
が、内容はデキシー~スウィング辺りのジャズで、残念ながらあまりインパクトはない。

JJが模範にしたとの情報があるが、ホントかどうか怪しいものである。
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"Kei Tani"

初めてボントロを構えたとき、何も吹けないのでとりあえず「がちょ~ん!」とやったのはオイラだけではないはず。ヘ(゚◇、゚)ノ

「スターダスト」の響きといい、音の艶といい、さすがは日本一有名なボントロ奏者である。( ̄ー ̄)