朝日(2007年05月04日15時55分)
「主婦業は年俸1600万円相当 「母の日」控え米社試算」
専業主婦がこなす炊事洗濯や育児などの家事は、年俸13万8095ドル(約1660万円)に相当――。
13日の「母の日」を前に、主婦の重労働ぶりを再認識するきっかけにしてもらおうと、米人材情報会社サラリー・ドット・コムがこんな試算をまとめた。
同社は、子供の送迎を「運転手」、調理を「料理人」、家族の悩み相談を「カウンセラー」などと家事を10項目に分類し、それぞれをプロに任せた場合の料金を積算した。
主婦の作業時間は週92時間で、うち52時間を残業として割り増し計算したという。今年の年俸は前年に比べ3%上昇した。
職業を持つ母親についても、家事に対する報酬として年8万5939ドル(約1030万円)の「ボーナス」受給資格があるとはじき出した。
> 家事を10項目に分類し、それぞれをプロに任せた場合の料金を積算した。
仮に全ての家事をプロのレベルでこなすことができる超人がいたら(いるわきゃない!)、それぐらいの年俸になるのは当たり前じゃないかぇ? まったく意味のない試算ですな。┐('~`;)┌
家事試算 とらぬたぬきの かわざんよう