支那へ番組無償提供>NHK | BOBlog

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 日本はまだまだ大丈夫!

日刊スポーツ(2006年11月7日22時41分) 「プロジェクトX」中国に無償提供

 日中両国は7日、日本が人気ドキュメンタリー「プロジェクトX」など360番組に関する放送権を中国に無償提供することで合意、文書に調印した。
 北京の日本大使館によると、提供されるのはすべてNHKの番組で、中国側は翻訳作業を経た上で、国営教育テレビで来年にも放映を開始する見通し。調印式に出席した宮本雄二駐中国大使は「テレビを通じ、より多くの中国の方々に等身大の日本を理解してもらいたい」と話した。
 今回の無償提供は、日本政府が実施している対中政府開発援助(ODA)の文化無償資金協力の一環で、中国側が一昨年に申請していた。総額は3540万円。


日本国民からは「訴訟」の言葉をちらつかせ、なかば恫喝して受信料をせしめるくせに、支那へは無償提供だとぉ!凸(゚Д゚#)
ますます支払拒否が増えるんじゃないか。...((((((^_^;)



【関連記事】産経(10/06 03:18) 「NHK、受信料不払いで最後通告 未契約1000万件を提訴も」

 NHKの橋本元一会長は5日、不祥事をきっかけに急増した受信料不払い問題で、支払いに応じない東京都内の48世帯・事業所について今月中に支払いがない場合、11月にも簡易裁判所に支払い督促を申し立てると発表した。督促の対象世帯を全国に拡大するほか、1000万件近い未契約者への民事訴訟に向けた手続きを年内にも始める。
 NHKはこれまで「受信料制度は視聴者との信頼関係に成り立っている」としてきたが、法的措置の導入による“義務化”に方向転換したことは、NHK改革論議にも影響を与えそうだ。
 NHKによると、48件の不払い者には週内にも法的督促を行う旨の文書を郵送し、月内に支払いがなければ、簡裁に申し立てる。一方、未契約者については契約を求める文書を送付するなど説得したうえで、契約を拒否する世帯・事業者に対しては、放送法32条「受信設備(テレビ)を設置した者は受信契約をしなければならない」という条項を根拠に、契約を求める民事訴訟を起こす。
 今回の支払い督促には印紙代や切手代などで1件当たり約1600円の経費がかかる。一方、未契約者への民事訴訟にかかる費用は現時点では分からないという。
 相次ぐ不祥事を理由とした受信料不払いが9月末で約112万件で、7月末から約3万件減少した。しかしこれとは未契約の世帯・事業者が、全体の2割を超える約989万件(今年3月末時点)にのぼっている。このため、政府・与党のNHK改革の議論の中でも「(未契約者と不払い者を合わせて)約3割が払っていない受信料制度はすでに破綻(はたん)している」と指摘され、支払いの義務化や罰則導入も検討されている。
 こうしたなか、NHKは、支払っている7割の不信がピークに達すれば制度が瓦解するという危機感から“方針転換”した形だが、今も不祥事がなくならない現状での法的措置導入は、視聴者の反発を招く恐れは高く、厳しい対応を迫られるのは間違いない。
 NHKの「デジタル時代の懇談会」メンバーだった音好宏・上智大助教授(メディア論)は「もう少し丁寧にNHKを理解してもらうよう努力すべきだ。(法的措置という)“伝家の宝刀”を抜くには、少し早いのではないか」と話している。