恋愛の第二段階 | 世紀末救世主伝説

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愛を取り戻すために…

恋愛の第二段階

恋愛はパワーゲーム、そこに馴れ合いは必要ない

目を見て話そう

さて、恋愛は男と女が対等な土俵で
どちらが先にボロを出すかを競うチキンレースである。

※チキンレース:どちらが先にテンパるかを競う遊び

そして、男の側が女性に免疫がないならば論外ではあるのだが
異性と普通に会話ができるのであれば準備は十分。

異性と当たり前に話しあうような仲になったならば
会話の際に少しだけ目線について意識しよう。
思考をするとき目線を離して、伝える時に目を見ればいい。

たったこれだけで、
免疫がない女性は会話の返答がおかしくなり始める
それで自然と会話が途切れ始める。

…で少し話を続けると話の脈絡が絡まって
無言の間が流れで生じ、微妙な雰囲気になる。
ここで雰囲気に流されてテンパると余裕の無さが出るので
無言でぼんやりと相手の返答を待って、
目線がヘンだったり、待てども返答が無ければ
こちらから話題を変えてあげるといい。


こうなると、関係の主導権はこちらが握ることになるので
相手が年上だろうと、年下だろうと妹のように扱えばいい。

これは、こちらが性的な関心がない(と思われている)状態で
相手が性的な関心を示した状態にあるので、二人だけの関係においては
社会的な立場よりも、女としての感情が優先されるのだ。

ということは、甘えたり媚びたりとするようになるので
これに迎合せずに一線を置いて仲良くしていると
女の恋の炎はさらに勢いを増していく。


目線では揺らがない場合はどうするのだ?

男に飢えているか免疫が無ければ目線だけで十分なのだが、
女性の側に免疫がある場合には曖昧な関係のまま先に進むことになる。

その際に、男の側が感情を不意にゲロってしまうことがあり
これを押さえるために好意の感情を言葉に変えて口に出すことが
返ってボロとはならずに駆け引きとなることがある。


平然とした態度で、おもしろおかしく胸をさする身振りをしながら
「~といるとドキドキするw」「~(相手の部分を指して)なんかキレイだよな」
どちらも僕が好んでつかう駆け引きのパターンなんだけれど

真意が分からない態度(目に力を込めない感じ)でいう「~といるとドキドキする」は
からってるのか本気なのかで迷わせることができるので。
これだけで男女の土俵に相手との関係を無理やり乗せる事ができる。

他に、部分に対する褒めは多用すれば効果が薄くなるものの
目視では判らないような容姿に対する努力を話題に引き出せるため
結構、直感的に切り出せて汎用性が高い。

ただ、これはブサイクな女に使うほど逆効果なので注意する事。


後は、デートなどの流れで女として甘えたくなる女性も結構多いので
直接セックスに繋がらないこの時点でがっついて
男の側の好意が悟られては全くもって意味がないゆえに
女が好意を出そうが出さまいが適当な理由(建前)をつけて
2~3回デートしてみよう、次の話はそのあとの事について話そう。