教祖の特徴と決定的な弱点 | 世紀末救世主伝説

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愛を取り戻すために…

教祖の特徴と決定的な弱点


溢れだす自信とカリスマ性に根拠はあるのか?

どのような人が教祖にあてはまるのかを理解しよう

さて、話していくとしよう。
早速本題に入るが、教祖は判別の基準をもって簡単に見分けられる。

以下を参照頂きたい。

・話のスピードが速い→(それほどに言葉が多く論の展開が難解である。)
・論に一貫性がない→(思考の軸となる教養に欠けるため知識を消化することができない。)
・例え話の多用→(事実を理解できていないため、それっぽい事を言って誤魔化している。)
・責任の度外視→(信用という尺度が欠けるため、儲け方に手段を選ばない。)
・成金嗜好→(教養に欠けるため価値があるものを選ぶ事ができない。)

これらは、
DaiGoやキングコング西野、オリラジ中田、ひろゆきetc..などといった
教祖にあたるインフルエンサーたち皆に複数の項目が当てはまっている。


教祖の致命的な弱点

無責任誤った情報公共へと向けて断定的な物言いで喧伝して
誤った理解を与えられた人たちがさらに別の誤った解釈を求める、
このように教祖と信者の主従関係は構成されているからタチが悪い。

ただ、彼らの視点に立つと断定的な物言いをしている点で
社会的責任に基づく批評を受忍すべき義務を負っていることにより
自身の行為を根拠とした発言に対してむやみに誹謗中傷の訴えを行なってしまうと
反訴として賠償請求額と同額の精神的苦痛及び裁判所への旅費を請求されるため
誹謗中傷には恫喝まがいに訴訟をチラつかせることしかできない点がむず痒いところ。

良識ある大人はスラップ裁判(※1)など行わずに正々堂々と生きよう。

※1 スラップ裁判 社会的影響を有する者が行なう一般へとむけた脅迫訴訟