こんにちは、阪急石橋店スタッフYです。
近頃、親の介護を理由に仕事を辞めていく「介護離職」が社会問題になっていますが、仕事と介護の両立は難しいのでしょうか?
厚労省の調査によると、なんと年間約10万人もの人が親や家族の介護を理由に「介護離職」をしているそうです。
その年代を見ると、40代から増え始め、50代がピークになっています。
介護休暇制度がある会社でも、実際のところ取得するのが難しかったり、リストラの対象になってしまうのではないか…との懸念から、自ら退職される方も少なくありません。
離職した後に介護が必要なくなり、再就職をしようと思っても厳しいのが現実です。
実際、介護離職後に正社員として再就職ができている人は半数にも満たない状態で、4人に1人は無職です。
親の介護は子どもとして責任がある、と考えるのは当然ですが、経済的、精神的負担に加え、今後の自分自身の生活のための収入源も絶たれる恐れがあります。
可能であれば、職場の介護制度を利用したり、働き方を上司に相談するなどして、「介護離職」という選択をとらずに済むようにしたいものですね。
