7・22 個性心理学3段活用-魔法のトリセツ一挙公開-in東京 大成功‼︎ | 個性心理學研究所 ロス・インゴベルナブレス支局

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個性心理學研究所 第二本部
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みなさん、こんばんは。
個性心理學研究所 第二本部 本部長の惠幸太郎です。

昨日は以前から告知していたKT支局長(KT支局)、北野支局長(BLACK & WHITE支局)と合同の個性心理学講演会を開催。

すでにチケットは超満員札止めだったのですが、東京五反田に150名もの方が集まってくださいました。


「個性心理学」という1つの“学び”を共通言語として集まったみなさん。講演会、そして懇親会と盛り上がりました。本当にありがとうございました。

この講演会を主催したのは、KT支局長(虎=EARTH)、北野支局長(狼=EARTH)、そして僕(ゾウ=SUN)の3名。

企画から開催までの間も、それぞれの傾向が出まくりでした(笑)

「結論から」、「ムダなくわかりやくすシンプルに」、「場面場面の切り分けが得意」といった強みのあるEARTHグループ。

未だ余韻に浸っている僕とは異なり、それぞれ早い段階で昨日の模様をSNSで発信。早い…(笑)

まず、目標を設定し、ゴールに向かって着実に歩むEARTHグループ。お二人はもう、次の目標に向かって歩み始めたのかもしれません。

一方僕はというと、せっかく遅れて配信するかたちですので、今回の講演会を企画段階から振り返ってみたいと思います。

ゾウは過去回想型…。まぁ、ゾウは人の話を聞かないとディスられますが、それはあまんじて受け入れるとして…(苦笑)

興味のあることは結構覚えております(笑)

最初にこの講演会を発案したのはKT支局長。

そもそもこの3名、昨年12月の名古屋学術大会でそれぞれ研究発表した間柄。この大会をきっかけにKT支局長の中で構想ができたらしい。

そして4月20日、KT支局長の勉強会に北野支局長と僕が参加した際、勉強会後の懇親会でKT支局長から構想を聞かされる。

「三人でイベントをやりましょう。個性心理学を『知って』『使って』『結果を出す』の3つのポイントに分けて、それぞれが担当パートを話す…どう?」

と。北野支局長も僕も2つ返事。そこからトントン拍子に話が進み…。

節目節目で三人で打ち合わせ。

最初の打ち合わせは5月の夕方。
夕方とは言っても午後4時頃の集合。
まぁ、カフェタイムですね。

なのに…


躊躇することなくワインを注文する虎(EARTH)のK T支局長。

なんと打ち合わせなのにカレーを注文し、打ち合わせの案に「それ、いいっスね!」と頷きながらパクパク食べる狼(EARTH)の北野支局長。

空気を読んだつもりで、スイーツセットとしたゾウ(SUN)の僕…。

当然心の中で思いましたよ、「すごいなぁ…EARTH…」と。

これだけのことでもクスッとなれるのが個性心理学の醍醐味(笑)

やがてポスターも出来上がり


本格的に広報展開。

打ち合わせの度に議事録をきちんと準備されるKT支局長。さすが虎の社長タイプ、全体把握。議事録だけでなく進捗や確認事項の伝達もきめ細やかで助かりました。

開催1ヶ月後に迫った6月には告知PVも作成。

さらにエミリーさんのインターネットラジオ・テレビにも出演。

7月に入る頃にはおかげさまで超満員札止めとなり…。あとは当日、3人で最高のパフォーマンスをするだけ。

また、当日の運営スタッフにもたくさんの方が名乗りでてくださり…。こちらも感謝で…。

KT支局長を中心に、メンバーで開催前日まで擦り合わせを行い、そして当日。

我々3名と運営スタッフは、早めに会場近くに集合し、最終の打ち合わせ。我々第二本部からは、福岡から秋山さわ子認定講師、鹿児島から川田愛子認定講師が参加してくれました。

ここでもKT支局長が抜群の仕切り。


当日のスケジュール表。


スケジュール表にある「14:53」の文字。
53なのです。

ちなみに僕の頭には5分刻みしかありません。

タイムスケジュールにおいて、0と5以外の数字を見るのは、警察の頃、皇族の警衛に携わって以来でした(笑)

KT支局長によれば、エアロビのインストラクターをされていた頃、ステージに出ると分刻みだったため、この0と5以外の数字は珍しくないとのこと。ただ、このスケジュール管理があったので、当日進行はきちんと進み、オーバーすることなく撤収まで終えたのだ。さすがだ。

話は戻って事前打ち合わせ。
やはり参加人数が多く、ありがたいことに反響もあったイベントだったので、キャンセルやドタ参加の連絡が飛び交う。

ギリギリまで調整するKT支局長と北野支局長。


これはこれで思い出として残しておきたかったので、こっそり撮影する僕…


これも僕の役目なのだ。

唯一このシーンを司会の子守熊のさくちゃんが目撃しており、「(シレッと自撮りして元に戻るまでのスピードが)早いわね!」とピシャリ。

そんなこんなで、いよいよ講演会。

北野支局長と僕はパソコン、プロジェクターの設定。みんなパワポを使うため、絶対的に必要なこと。

ところが…

配線に問題があったり、プロジェクターの不具合やら諸々で設定がうまくいかない…。焦る二人…。完全にジャックバウアー状態…。

この窮地を救ってくれたのが
北野支局長チームの菊池元気認定講師とモブくん。本当に助かった。

来てくださった全員に挨拶がしたかったのですが、直前まで設定をいじっていたので、できなかった方は本当に申し訳ありませんでした。

講演会はそれぞれ登壇前に紹介PVを流して、スピーチ。(各PVのURLを添付してあります)

まずは「知って」のパートでKT支局長が個性心理学理論をわかりやすく解説。



KT支局長のパワポの枚数は30数枚。
「これでも多いような気がして心配なの」と語っていたKT支局長…。僕の予定枚数は140枚だったので、この言葉には衝撃を受けた。

聞けば北野支局長も30数枚とのこと。
EARTH…どれだけムダを省く…(笑)

というのは冗談で、3名1人あたりの持ち時間は、1人40分。

KT支局長曰く

「パワポ1枚あたり1分弱の説明と考えるでしょ?最初の挨拶とか考えると、30数枚でちょうど40分になるじゃない?」

と…。「なるほど、こんな計算式があったのだ!」と感銘を受けたゾウの僕。

繰り返すが僕は140枚…これでも10枚削っての140枚だったのだ(苦笑)発想や考え方って違いますね(笑)

KT支局長の理論は本当に分かりやすい。四柱推命もおさえられているので、細かく丁寧。

なので、続いて登壇の僕はすごくやりやすかった。KT支局長の説明があって生きる流れだったから。

僕は「使って」のパートで、個性心理学を用いたありとあらゆる検証結果を発表。




いつもながら駆け足になりましたが、個性心理学が楽しい学びであり、いろんなことが検証できるツールであることは伝わったかなぁと。

そして最後に登壇したのは、「結果を出す」のパートの北野支局長。


僕は彼を“孤高のトーキングブルースと”呼ぶが、今回もキレッキレのトークを展開。まさに北野ワールド。


以上、三者三様のパフォーマンス。
虎らしく、狼らしく、ゾウらしく。

この夏、3人で仕掛けたキャラナビ三尺玉。
いい感じで打ち上げられたと思います。

講演会の最後は、なんと運営スタッフからサプライズの花束が‼︎



SUNの僕…サプライズ大好きです。

花束を贈呈してくださった

波多江純子さん、しんぽうのりこさん、P-tyさん、ミリさん、藤井美樹さん、柿添さちえさん、さくみちゃん、山元月乃さん、秋葉直己さん、ぱぱぴさん、荒井さち重さん、西田愛恵さん、瀬頭やえさん、小菅晴子さん、長尾喜代美さん、Maradorock支局長、真里江さん

ありがとうございました。

サプライズの花束贈呈の拍手が鳴り終わり、写真撮影が終わると、我々第二本部のライオンキング 山本佳子認定講師も気を利かせて写真を撮影してくれた。

ただ…「はい、こっち向いて!」の声が会場に大きく響きわたり…。しかも「惠さん、こっち!」と声がかかったので、こっぱずかしく


山本認定講師の時は、この表情が…精一杯だった(笑)
でも、お気持ちが嬉しいです。ありがとうございました(笑)

講演会の盛り上がりのまま、50名以上の参加となった懇親会の方も盛り上がり、本当に楽しいひと時を過ごすことができました。


昨日参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

SUNも長文を書く。

っていうか、僕のブログはMOONから見ても長い時がよくある…らしい(笑)

その反動で、油断した時には話を聞いていないと言われるのかもしれない(苦笑)

個性心理学、楽しい学びです。
お互いの個性を尊重し、より長所に視点を置くハートウォーミングな関係。触れてみると、笑顔の回数が格段に増えると思います。

この学びを創ってくださった弦本將裕所長にも心から感謝いたします。