日出ウォーキング・写真・草もの盆栽・陶芸 -218ページ目

0421 穀雨の頃


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昨日は二十四節気の穀雨でした。

「春雨降りて百穀を生化すれば也」
と暦の本に書いてあります。

今頃の雨は穀物潤す貴重な雨なんですね。

朝目覚めお天気を確かめる時も、
雨だからといって
がっかりすることが少しは和らぎます。

雨あがり、枯れたタンポポが
朝日を浴びて輝いていました。
















0420 西陣織のネクタイ


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水は高いところから
低いところへながれます。

服装も同じような流れがあるように思います。

毎日、自宅で仕事をしていると
服装は動きやすい、
ゆとりのあるもの、
汚れが目立たないものなどなど

楽な方向へと流れがちです。

打ち合わせや人と会う時には
お気に入りのシャツを選んだりします。

そうすると、
自然にジャケットやパンツや靴なども
コーディネイトを考えます。

服装がきちんとしていると
背筋を伸ばし姿勢まで良くなります。

では、出掛けないとき
家族の前では
何を着ててもいいのか?

そこが問題です。

生前母方の伯父が
定年退職後、毎日自宅にいても
ネクタイをしていました。
姿勢や言葉遣いも奇麗でした。

私が十代の頃、この伯父だけは
「賢次さん」と呼んでくれて
とても紳士的な人でした。

ある日、
「今日は賢次さんにネクタイを一本
プレゼントしようかな。
どれでも好きなのを選んでいいですよ」
と言われたので、
シルバーグレーの西陣織を選びました。

「ほ~、なかなかお目がたかいですね」
といつものようにゆっくりとした口調で
褒めてくれました。

懐かしい記憶です。

私も時々ネクタイをしますが、
たまには自宅でいる時もしてみようかしら。

photo_蟹江川の菜花にカエルを発見。















0419 地味なデザイン

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久しぶりに大型書店で
立ち読みして来ました。

それにしても、本の量は半端じゃないですね。
この中の何割かが
週刊誌や月刊誌で占めています。

売れ残れば破棄されます。
随分もったいないような気がします。

本の装丁(そうてい)や
デザインをよく見ると
ある発見があります。

大切な内容が書かれているものは
目立たない地味なデザインです。

売上重視で作られた本は
やたらと目立ち
かっこ良くできているように感じます。

これらのことは、
本だけではないような気がします。

私のデザインはいつも前者で
ありたいと願っています。

photo_蟹江本町の神明社。イチョウの新緑が奇麗です。