伝える力は一生もの財産 -3ページ目

伝える力は一生もの財産

横浜・新横浜で女性のあたらなステージを応援します

連休中に、プレゼンテーション大会を見に行きました。

プレゼンテーションの内容も

いろいろ書きたいのですが。


基調講演の植松電機の植松専務の話が素晴らしかったので、シェアします。


私、植松専務全然知らなかったんですよね。

プレゼンテーションを聞きに行っているので、プログラムを見て間に挟まった基調講演の
長さにげんなりしていたほどだったんですが・・・・

でも、基調講演の植松専務が出てきたとたん、場内「待ってました!」という空気。

皆さん、植松専務の話を楽しみにしていたようで。

私は場内ひとり、
「え?植松専務、そんな扱い?」と驚いていたわけですが。

一言でいうと、他のどんな力の入っていた起業家のスピーチよりも、
そのボクトツとした語りに、はるかに軍配!

言ってみれば、スティーブジョブスの
「ハングリーであれ。愚か者であれ」で有名なスタンフォード大卒業式スピーチをほうふつとさせるような。

植松専務のスピーチのほうがはるかに、笑いをとりながらではあるが、
かざらないその姿に、ほんとうに「伝えたいこと」がこもっていて。

大のアニメ好きらしく、引用の多くが「ワンピース」などのアニメなのが面白い。


植松電機という会社は、今は、北海道の小さな町でロケットを造っている会社。

しかも、全く前例がない中で、自分たちの熱意と工夫だけでロケット製作を実現させている。
子供たちに夢を持ってもらうために、おもに学校に講演やロケット教室にいっていて、
「思いは招く」というメッセージを掲げている。

一番面白かったのは、

「ロケットって、すごいもので作られていると思っているでしょ。
でもね、ロケットを一番最初に軽量化したの、うちの会社なんだけどね。
ロケットの外側の材料って、すごい特殊なもので作られているわけじゃないんですよ。
ちかくのホームセンターで買ったんですよ」

という話。

ロボットという遠そうな話と聞いている個人をむすびつけるのがうまい。

この話でぐっと「できそうにないって、思いこみなんだな」と納得。


○生まれたときから、諦め方を知っている人はいない


これは、特に子育て中の人に、ということでメッセージされましたが。

子供に「ちゃんとしなさい」と言ってはいけない。
それは、「おとなしくて、聞きわけのいい人に育てているだけ」
そんな世の中にとって「都合のいい人」は今後の社会では生きていけない。

子供は、最初のころ、ほしいものがあったら意地でも手に入れたくて、でも、
なんらかの大人からのインプットによって、「我慢」を覚えていく。

でも、それが「あきらめる」「やめる」ということにつながっていては、
よくなる未来はない。


「我慢」するとは「ほかの方法を考える事」だと教える必要があると。

これは大人にも言えるよね。

サラリーマンでしか働いたことない人って、だれかが夢を語ると、
「大変じゃない?」とかいうよね。
なんなら「そんなの諦めて、ちゃんと働け」とかいうよね。

そんな時の対処法としては、
「やったこともない人」の意見なんて聞く必要全くナシ!ってことでした。

とかく、「できそうなこと」にしかチャレンジしない人は、
誰かの2番煎じ。


そんなことでは、自分の人生を生きれないと!

あー、ほんとうに面白かった!

植松専務、いろいろ書籍も出されているようなので、私も読んでみたいと思います!













30歳で、長女を出産。

子育てキャリアも、もうじき10年。

子育てをしている中で伸びたスキルもあれば、弱くなったスキルも、そりゃあります。


私の場合、この10年で弱くなったな~と感じていて現在、修復中なのが「決断力」

子育てしていると、とにかく調整ごとが多い。

たとえば、休日の予定1つとったって

・子どもたち3人のそれぞれの希望や、都合
・夫との調整
・調整が終わっても、結局、子どもが体調崩した・・・

とか、いろんな要因を加味して予定を決める。

決めた予定だって、そのとおりにはいかず。

再調整に再調整とか・・・。


そうやって、やたらに「調整力」は高まる。
それはそれで、主婦ならではのスーパースキルなわけで、大事なんだけど。

しかし、逆に「決断力」が鈍ってきているなと感じてきていたこの数年。

これって、仕事にもプライベートにも悪影響だよね。

プライベートで

「決断力」が弱いと損することって結構ある。

旅行も「早割」で申し込んだほうが得。

調整することに慣れすぎて、物事への取り組みスタンスが「調整型」
がとんでもなく板についているーー!と感じてきたこの数年。

カムバック!私の決断力!

というわけで。

とくかく、日々のささいなことは、

「即断即決!」

たとえば、ランチで何注文する?とかね。
小さな事から訓練あるのみ!

獣なみの「直感力」を取り戻して、物事をぶった切って決断していくのじゃ~!


そういえば、私、ほんとーに地図が昔から読めないんだけど。
迷いつつも、絶対辿りつけたの。
最近は、グーグルマップ先生にたよりっぱなしという事もあり、
グーグルマップ先生なしには、たどり着けないもんね。

なんならグーグル先生同伴だって「たどり着けません」ってことよくある。


しかし、ほんとに人生を選択する「決断力」をつけるには、やっぱり自分の軸がなくっちゃだよね。


伝える塾では、「自分の軸」を見つけるワークなどもやっていきます~!

体験会にぜひお越しください。














先日、あるパブリックスピーキングに関する講座に参加しました。

「伝える」技術を磨く講座を提供する私ですが、この講座はもう少し先をいった

「起業家のスピーチ」に関する技術に関したもの。

もうほんと、ズキュンとくるくらい、勉強になりました。



1つ目の学び:「スピーチは、いたって私的なもの」

だからこそ、もっと私的な部分を自分の内側から引きづり出して、
熱量高いスピーチをする必要がある、と。

これって、私も非常にアグリー。

言っていることはめっちゃ一般論だけど、そこに至った個人的な感情がのってくるだけで、
その一般論の意見は非常にイキイキしたものになってくるってこと。

いわゆる「原体験」みたいなものを聞くだけで、その人の「本気度」を感じられるしね。

日本人て、ついついて「きれいにまとめる」ことに集中しがちで、上滑りな展開になりがち。
聞いている方が眠くなる・・・

しかし何か「怒れる魂の叫び」や「動かずにはいられないほどの苦しみや辛さ」があったのであれば、それを、魂をこめて表現する。

それが「スピーチ」なんだよね。


2つ目の学び:「起業家は365日、自分の美学と戦っている」

起業家ではなく自社の採用で大切にしている事という観点で語られていたのですが。
私たちが得るメッセージとしては、これだろう。

「自分の美学」と戦い切る覚悟を行動で示す。

どんなに語ることよりも、これが大事ってこと。

あー。ずきゅんときたね。

「自分の美学」にそっているか?と考えると、物事から逃げられないよね。


ほんとに学びが多い、1日でした!

学ぶって面白いし、自分が大好きな領域が発見できた幸せを感じています。