最近誰とは言わないが、非正規雇用の人に向かって必要以上に正規雇用になることを押し付けたり、ご大層にお説教したりと不愉快な連中がいる!しかしそれは本当にいいことなのだろうか?



私は正規だろうと非正規だろうと仕事は仕事…という考え方なので特にこだわりは無いが‥‥。



私自身は非正規雇用(アルバイト、派遣、契約社員など)で生き抜くことを奨励もしなければ、否定的でもありません。



しかし、今の時代の親御世代は大体自分のご子息には正社員として生きることを望んでいる人種ではないだろうか‥‥?それと同時に就職に失敗して非正規雇用になった人をあたかも人生の落伍者のように扱うのではないだろうか?



しかし今の時代、正社員以外の雇用形態しか考えられない、認めない‥‥というのは今の時代に適応していなければ、しようともしていない人種だと思います。



そういう考え方の人は正直言って旧式の考え方であり、激動のこの時代では昨日の新聞のように過去の考えであり、今の時代においては羽根の生えた猫か丘に上がった魚のようにその考えは役に立たないと思います。



非正規雇用しかなれなかった‥‥ではなく、非正規雇用こそ自分に与えられた立派な人生(みち)!と、割り切って生きていくことが重要だと思います(そうじゃなかったら口角も上がりませんし)



非正規なら非正規なりの人生というのがあります。無理して正規雇用されようと考えずに(周囲もそのことを理解すべき)その範囲内で幸せにやってくことを優先されるべきだと思います(もちろん正規雇用を目指すことも否定しません)。非正規のエキスパートは正規の素人に勝ります!そのことを認識している人間はどのくらいいるのでしょうか?



私は職業に対しては差別的思想を持たず、特定のものへのひいき目は抑え、常に平等な視線を持ちたいと思っている人間です。だからこそおバカな世間に一言言いたくてこの場を借りて言わせていただきました。生意気言ってすいません。









最近は就職氷河期などと言われ、大学を出ていても就職できない学生がいるらしい。そういう人たちはアルバイトや契約社員になるしかないが本当にそれは悪いことなのだろうか?



世間一般に浸透している正社員=○、それ以外フリーター(私はこう呼ばないが)、派遣社員、契約社員)=×、というのが、就職課の先生や、親御世代、はたまた学生の間にも広がっている。



正社員になれなかったというだけで人生の終わりみたいに感じ、それ以外のことを見ない人がいる!


しかし何が何でも正社員しかない‥‥正社員雇用しか考えられないというのは時代に順応した考え方では無いと思います(言い方を変えれば時代遅れ)



もしこれをいろいろなことが経験できる人生のチャンスだと割り切って考えることができないと、口角も上がりません(これは決め付けちゃいけないんだろうけど…)


口角というのは自分の現状や過去を嫌だ嫌だと思ってくると下がってくる、逆にチャンスを与えられたと思うと上がってくるものです。



でも、正社員以外も人生の立派な選択肢の一部(そう思うこと、信じること、認めることが大事で本当にそうかどうかは別問題)として認知されていたらどうだろうか?私は認知しています。


マスコミから入って来る情報や世間の評価ばかりを鵜呑みにし、自分の頭で考えるということをしない世間一般(やはり世間は馬鹿が多い)は非正規はダメ!というが、私自身はそうは思いません。



仕事で生きがいや出世が望めなかったらほかのこと(趣味など)で生きがいを持てばいいし、フリーターなどの非正規でもでも立派に生活している人は大勢いる。ただしそれを報道しようとしない、世間一般も認めようとしなくて悪い面ばかり見る。そういうのが偏見や差別につながるのです。


余談ではありますが漫画家一人につき大体アシスタントは45人います。アシスタントは大抵、漫画家志望ですが、全員を漫画家にするのは正直不可能です。



漫画家志望のアシスタントが全員漫画家になれるわけではないのと同じように、非正規も全員が正社員になれるわけではないと思います。そういう場合、自分は一生涯誰かのアシスタントとして生きていく。その代わりその世界のエキスパートになってやる!という気持ちを切り替えていく必要があります。



しかし、アシスタントも立派な生き方の一部であると同時に非正規も立派な生き方の一部だと思います。そして、自分は一生涯非正規雇用でいい!その代り非正規雇用(フリーターなど)のエキスパートになってやる!という気概を持つと変わってきます。



就職戦線に脱落したものを落伍者扱いする、そうして自信を消失していく(そして口角も下がっていく)……ではなく、就職以外の生き方も立派な人生の選択肢の一部として広く認知することが大事だと思います(そうじゃなかったらいつまでたっても口角上がりませんし)









さてさて、皆さんはフリーター(アルバイト専門業……以下、アル専)についてどのようなイメージを持っているのだろうか?


人生の敗北者、就職戦線に負けた者たち、夢を追う人、無気力でダメな人種、無能な人……、などなどネガティブなイメージをお持ちではないのだろうか?しかしそれはほんの一部分でしかない。



もちろん好きでやっているわけではない人がいるのが多いのも知っているが、もちろんこの業界にやりがいを持ってやっている人もいると思う。



世間一般ではアル専(フリーター)と言ったら、馬鹿にしていたり偏見を持っていたりしている例が少なくない。確かに会社勤めしている人や、自営している人から見たら「なにしとんねん。」という感じかもしれない。以前、批判・軽蔑の類があるのは事実だ。



しかし、そのような人種の人たちはアル専(つまりは世の中のこと)を理解していなければ、しようともしていない人種だと思う。ハッキリ言ってしまえば、世間一般に流されるままの自分の頭で物事を考えていない(不和雷同型)人種であり、旧式で古い考えだと思う。


私は少なくとも10年以上もこの業界に籍を置いているが奥の深い社会だと思う、いろいろな同業者も知っていて、やっている理由もさまざまだし、いい面も悪い面も一般の人以上に知っているつもりである。


少なくとも自分が接してきたアル専の中には無能でダメな人種は一人もいなかったと断言できる!



最初っからロクに考えもせず、偏見持ち(アル専に限ったことではないが)でアル専の(世の中の)一体何がわかるというのでしょうか?自分は何もわかるわけがない(そんなこと言ったら世間一般の人ほとんどなのだが)!と思います。そんなことでは見えるものだって見えない。


少なくとも自分はいかなる生き方に対しても対等・平等・公平な視点を持つ必要があると思います。



別に私はアル専が、会社員や自営業より優れていると言っているのではない。アル専にだってやり方、考え方次第では会社員や自営業している人よりも優れているものがあると思うし、これも一つの生き方として立派に認知されるのもありなんだよ……、アル専も捨てたもんじゃないよ……と言いたい。



まあ、普通に会社員になるか、公務員でもなったほうが福利厚生もしっかりしていて、昇給、出世もあるので、そのほうが一般人にはいいように見えるのかもしれない。



ただ、世の中にはアル専でしか生きられない人もいるし、逆にアル専だからこそ真価を発揮できる人がいる。その事実を無視してはならない。


本人の適性を無視してアル専で充実している人を相手に、無理に正社員としての就職を押し付けたりするのはどうかと思う。


まあ、そのことはあとで詳しく説明するとして、私はこれから世間一般が知らないアル専(フリーター)の真実というものをこれから書いていこうと思う。


一応、自分で書いててこの考え方はすごいなーと思えるのもあるが、極端にズレてることは言っていないつもりである。あっ、こんな意見もあるかなー……と思える程度の意見である(賛否両論あるのは承知ですが)。



つたない考え方かもしれないが、聞いていただけると幸いである。


これを機会にアル専を見直す・考え直す機会になれば……と思うとこれもまた幸いである。