2012卒までは滑り止めが不要だった? | 製薬開発マンの就活ブログ

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★2012卒と2013卒の製薬企業就活の違い★


開発職に内定をもらった2012卒の先輩の中に、「製薬企業以外は応募しなかった」という人がいました。

つまり"滑り止め"として他業種を受けていませんでした。

その人にも実力があったのでしょうが、実際は当時の選考スケジュールが味方していたことは間違いないと思います。



2012卒までは、外資系製薬や日系中堅の面接が日系大手と比べて1カ月ほど早く行われていました。

そのため、面接時期の早い企業で練習を重ね、面接慣れしてから、本命の日系大手製薬を受ける、という戦略が使えました。


ところが2013卒からは、その戦略が使えなくなりました。

どの製薬企業の面接も4月から一斉に始まりました。
日系も外資系も、大手も中堅も関係ありません。

つまり初めから製薬企業だけに絞ってしまうと、面接を練習する機会がなかったのです。


倫理憲章が改定されない限りは、この傾向はが2014卒以降も続くと思われます!!




以上、別業種での選考を予め受けておく必要性について重ね重ねかいております。


では、他の選択肢は何があるのか?

面接の練習台になる"滑り止め"企業はどこがいいのか?

これを次回しっかり書いていきます。


↓↓続きはコチラ↓↓

開発職以外の選択肢は何があるか


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