
これはこれで良かったのですが、この場所に雰囲気に今一つ合わないと思っていました。
ここのオープン直前、妻がよく行くあるリサイクルショップと呼ぶにはハイセンスな中古家具屋から
戻って来たとき。「カッコいい椅子がある!少し高いけど」と興奮して報告がありました。
次の日2人で見に行き見た瞬間「コレ買おう!」と即決。(値段も値下げしていた!)
その椅子がこれ↓

皮ばりで土台が鉄でどっしりしっかり造られている。

背もたれも鉄。よりかかるといい感じに動く。

長い事使い込まれていい感じにひび割れている皮の感じが何とも良い。

鉄で出来ているため非常に重い!
一般の家庭では不便だろうがここの場所では逆にいい感じ。
「でもこんな椅子どこで使われてのかね~」
「美術館とかじゃないかね?」
なんて妻と話していました。
先日「隠れ家店舗」の大先輩大手門にあるフレンチレストラン「樋口」の樋口氏が来店したときこの椅子を見て「これはYABU君の作った椅子じゃない?」と発言。
私「え~?でも古家具屋で買いましたけどね~。確かにYABU君のイスのテイストにそっくりですが」樋口氏、まじまじと椅子を見て「いや、これ絶対にYABU君のですよ!」
こんなやりとりがありました。
YABU君というのは薮直樹氏。私たちが運営する吉野ヶ里のギャラリー「AMP GALLERY & CAFE」
で毎年個展をやってくれている画家。以前はインテリア制作、店舗の内装デザインもやっていた。
一番親しくしている画家とも言える方。アトリエにも来る機会が多いのでうちの猫も懐いている位だ。
真相を確かめるべく昨日YABU君に来てもらった。なにも言わずに。
私「YABU君、この椅子見た事無い?」
YABU氏「うわ!これオレが作った椅子!」
「やっぱり~」「うわ~すげ~!偶然というかなんというか」
「これを選んだ目は間違ってなかった~」等と大盛り上がり!
しかも鉄の部分を制作したのは「松園鉄工所」松ボンこと「松園 和正」氏だというのが分かった!
松ボンはもともと兄、寺田太郎の友人で知り合い親しくしてもらっている鉄職人。
兄の作品の修理等は彼にいつも頼んでいる。糸島カレーフェスティバルも彼が中心でやっていて
私たちも毎年参加(AMP GALLERYのヤッホーカレーで)している。
「皮ばりを制作したところも知ってるし、鉄は松ボンだし、メンテナンスもばっちり!」
とYABU氏。
この椅子はある飲食店オープンの内装デザインを含めた仕事で10脚制作という。
YABU氏も松ボンも若かったし、初めて作るものなのでかなり気合いが入った物らしい。
「樋口氏にはこの椅子の搬入時手伝ってもらった!」とYABU氏。
だから覚えていたのかもと。
巡り合わせの不思議を魚に昨日は深夜まで飲みました~。
おかげで今日は絶賛二日酔い。
そして赤いソファーは友人の岡やんの店、清川の「芫」にもらわれていきました!
その芫は明日の2011年11時11分11秒に
「ホットドッグ製造販売所 芫ドッグ福岡」として再びオープン!
赤いソファーも巡っています!























































