早く! 急いで!
しゃかりきに頑張っていないと
無責任、怠惰な人間になってしまうのでは…
人より要領の悪い私は
いつもせわしなく焦っていました
病気は、その人の考え方が大きく影響するし
余計なプレッシャーやストレスは
私が病気になってしまった大きな一因かもしれません
することが山積みなのに
“ ゆっくり " なんてムリ、、、
でも実は
ゆっくりを意識すると
早くできてしまうという
不思議な矛盾があるそうです
あぁ、ゆっくりでいいんだ、、、と
肩の力を抜いて
忙しくて、パニック状態の時
一旦、心をリラックス して
逆に、ゆっくりやろう!と意識する
むしろ頭の中がクリーンになって
なぜか、どんどん片付いていく
集中力が高まり
優先順位も明確になり
しかもストレスを感じない
例えば
ちょっと、ぼ〜〜っとして、一息ついてみる
背筋を長く伸ばして、力を抜く
目を閉じて、ふぅーーっと
ゆっくり息を吐き、深呼吸する
楽しい空想をちょっとしてみる、、、
などなど
こんな小さなリセットでも
脳のDMNという神経回路が活性化し
脳の雑然としている情報がスッキリ整理され
かえって仕事がはかどったり
感情を整えることができるそうです
人に話す時も、ゆっくりを意識すると
感情的になりにくいし
安心感、信頼感を与えて、心にも届きやすい
話を聞く時も
頷きのメトロノームをゆっくりめにして
じっくり話を聞いてあげると
相談していた本人が自分で答えをみつける
という事もおきるらしい
子育て中も
「早く!早く!」を
「ゆっくり、よく見て〜」で OK
カチン!ときた時ほど、ゆっくり
急がせてストレスを与えると
脳は成長できない
そればかりか
自分のペースを守れない不安が積もり積もると
欲望や感情を抑えるのが難しくなり
後々、状況にそぐわない思考や行動をおこしてしまう事もある (暴飲暴食、お金の浪費、、、)
たまに自分と合わない人もいる
これは、どうしょうもない
すぐに上手くやろうなんて、思わなくていい
きごちないままでいい
とやかく言わず、いいところだけ見て
長い時間をかけて
ただ静かに思いやっていればいい
必要な人ならば
ゆっくり時間をかけて熟成させたあとに
心が通じ合う時もくる
何か問題が起こった時も
急いで早く解決しようとしなくていい
混乱して、ますます手に負えない問題のように思えてくる
大きく見える問題ほど " 時を置く “
ゆっくり寝かせる時間が必要だそうです
シチューを作るときのように
問題を煮込み鍋の中に放り込み
さまざまな考えが煮詰まるまで
ゆっくり待てばいい
その間、あなたの生活に集中すればいい
「見つめる鍋は煮えない」という
外国の諺があるそうです
まだか、まだか、と注意を向けて
急いで考えすぎると、逆に非効率
しばらく放っておく方がいい
最前の解決には時間がかかることが
どうしてもある
時間が必要なこと
時間をかけないと見えてこないもの
現れてこないものもたくさんある
その時間が
思いがけない考えや答えを連れて来てくれる
急がなくていい
時が助けてくれる
私達の力は
プレッシャーのもとではうまく働きません
時間に追われ、時間に支配されるのでなく
リラックスして、焦りを捨てたとき、
本当の力、新しい力が生まれるそうです
自然の中では
心地よさを感じて、癒されて
心からリラックスできます
そよかぜ、木漏れ日
雨音、小川のせせらぎ、小鳥のさえずり
蝶の舞、炎のゆらめき
打っては返す波、、、、
それは、自然界のリズム ( 1/ f のゆらぎ) が
私達の心拍数、脳波、神経細胞などの
体内リズムと同じだからだそうです
規則正しさがありつつ、突発性もあり
予測できそうで、できない
ほどよく組み合わさった " ゆらぎ "
これが、頭も体も心も
すべてが自然に整う基本のリズム
この対極が「規則正しく刻んでいる時間」⏰
人生、人間関係でも、自分自身にも
ゆらぎは自然なこと
ゆったりゆらぐことで整う
速度をあげるばかりが人生じゃない
時間をかけないと生まれない
輝き、重みだってある
時間が経つことでしか解決できない問題を
待つことができる強さもある
本当は「急ぎたくない」という
心の底の気持ちを受けとめて
" ゆっくり " どっしり構えていたらいい
" ゆっくり " で きっと上手くいく
(画像はお借りしました)









