ストレスへの耐久性がだんだんなくなって
最近、すぐにへたります
歳を重ねると
精神的、体力的にも無理がきかなくなり
いろんな意味で自然に帰ると
心身が落ち着きます
日々の生活で疲れた時に
家の観葉植物に囲まれているだけでも
不思議と守られている感じがして癒されたり
いろんな事に気づかされます
今回は、そんな植物の命の源
"種" タネについてのお話です
植物が、千差万別いろいろあるように
その種も、何でこんな形になったの?
と思うほど、面白く、美しく、さまざまです
でもその形は
動けない植物が生き残っていくために
とても理に適った巧妙な形
樹木の世界でも
子どもであるタネは
親の木からより遠くに離れた方が
生存確率が高く
最終的には立派な木に育つそうです
それは、親の木には虫や動物も集まりやすく
タネも食べられやすかったり
日光が遮られたり、親の木の病気が
新芽に感染しやすいからだそうです
だからタネには
力のおよぶ限り遠くに飛ぶために
いろいろな工夫が組み込まれています
そのタネの旅のしかたはいろいろ
その一部を紹介します
風にのって旅をするもの
たんぽぽの綿毛の他にも
ヘリコプターのような ボダイジュ
プロペラのような鞘のふちに
可愛くタネがならぶ
アオギリ
海や川を漂流して旅するもの
中がコルク質で
海にぷかぷか浮いて流れていく ココヤシ
まるでタコの足のように
何本もの気根が幹を覆っているタコノキの
タネは木のかけらのよう
小型のネコノメソウは
雨滴によってタネを拡散します
小さな花たちには
雨滴が大砲のような威力があるのです
人や動物によって散布されるもの
おなじみのひっつき虫
オオバコは、とっても強くて
踏まれても平気!
踏まれた靴にくっついてタネを運びます
リスは秋の木の実を
数百ヶ所にも分けて保管しますが
一割はリスの忘れ物として春に芽吹きます
鳥が実を食べる時にタネも飲み込んで
一緒に運んでもらえるように
実の内側で一番甘いのは
タネの周りだそうです
何かが触れたり、乾燥によって
自力で散布するもの
フウロソウは
晴れた日などに、
パン! とタネを自分で弾き飛ばします
コスミレは
自分ではじき飛ばしたタネを
アリが運んでくれます
変わったものでは
自然発火によって山火事が起こるのを
ひたすら待ち
他の木が燃えてなくなり十分な光が確保できたところで、固い果実がタネを散らすものもあります
植物も人間もいろんなタイプがあります
それぞれに合った最善の形があります
それぞれ生まれもった賢さと強さを発揮して
生き残っていきます
自分なりのやり方で
過酷な冒険の旅に出て
自分がフィットするところに辿りついて
根を伸ばし、芽吹き
花を咲かせて、実のらせる
そして、また未来へバトンを渡す
この世界のひとつひとつが
一人ひとりが奇跡的
そして
あなたであるだけで
貴重な、完璧な
愛される存在
いつ、どこで芽吹くかは人それぞれ
みんなと同じになる意味はない
当たり前の大切なことなのに
毎日、生きるのに忙しすぎて
心にとめることもないけれど
わたしは
どんな種だったんだろう、、、
『 種から花が飛び出してくるように
あなたの種の中から、いろいろなものを
飛び出させてあげてください。
あなたが必要なもの
一番強く望むことを可能にするものは
既にあなたの中にあります。
自分を超えたところまで
手を伸ばす必要はないのです。』
( バシャール )
(画像はお借りしました)
















