社会に認められるためにと
親の思う常識や
世間体第一の家庭で育ちました
自分の想いに気づく前に
用意された習い事に通い
これをすればいいんでしょ!
この学校、この会社ならいいんでしょ!
半ば反抗しながらも
求められる "〜するべき" ことに力をつかい
自分を探ることなく大人になりました
そして
私は恥ずかしい考えに行きつきます
人から少しでもよく見られたい
褒められたい、認められたいと思い
中身は空っぽなのに
かっこをつけたり見栄をはる
ちょっとでも人より上にいたいと
見下すことで安心したり
人の目を気にして
選ぶ、妥協する、取り繕う
自分の軸がないので
人が羨ましくてしかたない
楽しいことをしても
満たされることはなく
幸せはすぐ消えてしまう
そして、問題を抱えているのは自分なのに
人のせいにする
ベクトルが外を向いているので
自分は何を考え、どこに向かうのか
自分を作り上げるという意識もなく
自分が自分であるという
確かな感覚もありませんでした
子どもの頃から
当たり前だと思っていた常識も
それは狭い狭い世界でした
本当の自分がそこに
自然にすっぽりはまれば
問題はなかったかもしれません
でも、何かしようとしても文句を言われたり
勝手に評価や判断されたりして
自分が自分であることを許されない
自分が本当にしたいことを許されない
そんな環境で無理をして過ごすと
ものすごい寂しさ辛さが心に残り
いろんな問題も出てきます
とても傷つきやすかったり
重ねた我慢で心の中に怒りが溜まり
人とぶつかったり、心身を壊したり
世間や人にあわせているので
自分がどう思われるのか
いつも緊張感があり
不安でイライラがあり
自分にも他人にも厳しくあたってしまう
社会的成功にばかり目が向いていると
役割の他にある大切なものを感じにくく
情緒的なコミュニケーションや
協同生活もうまくいかない
子育てにおいても
我が子の将来と安心のために!
社会通念を守っていれば
これをしていれば
幸せになるにちがいない
自分の代わりにいい人生を送って欲しい
自分にはこれが足りなかった
これができなかった、我慢した
だからうちの子には、、、
本当は自分が抱えていたり
解決できていない問題
でもその根本を見ると痛いので
それを紛らわしたり
感じなくていいような結果を求めて
無意識に人をつかって
自分を満たそうとしてしまうことも、、、
いい子に育ててみせます!と
傲慢な親になり
その子ならではの
自然に湧き出る感情や夢を待たずに
その子の人生を乗っ取ってはいないでしょうか
それは本当に子どものためでしょうか?
自分が満足したいのでしょうか?
親の愛情からくる善意のエゴ(思い込み)が
後々、どれだけ影響を与え続けるのでしょう
考え方や価値観にはそれぞれ背景があります
親もまた親からの影響を受けての結果なのかもしれません
私の両親も
自分の意思とは別の人生を強いられ
それはしかたないと思い込んでいました
そして私も娘達に
さぞかし苦しい想いをさせたことでしょう
今からどう償えばいいんでしょう
けれど、子どもたちは誰よりも優しい
自然に親の願いを汲み取って
叶えてあげようと、知らず知らずに
自分を曲げて無理をしてしまうこともあります
幼い子どもにとって
一番身近な親が不機嫌であるこは
生きた心地がしません
親の期待に添うことは
無力な子ども達が
その家で無事に生き延びるための
無意識下の生存本能なのかもしれません
100個の家庭があれば
100個の素晴らしさがあると思います
でもその家庭ならではの望みや
〜すべきという思い込みが
毒や負担になって
後々、うまくいかない人生や
親への恨みとなってしまうこともあります
子どもたちはそれぞれに
ふさわしい生き方をしようとしています
ただただ信頼して
応援してあげるだけでいい
刻々と変化する常識や価値観
親の勝手な願いを
押し付けてはいけなかった
一人ひとりの本心が答えでした
なんで私はこんな風に思うんだろう、、、
この想いは何処からやって来るんだろう、、、
過去の自分の痛みや、寂しさ恐れは
今の自分に何を残してるんだろう、、、
自分を凝視して、理解して
自分の内側といい関係が築けなければ
外側とのいい関係も築けません
誰かを喜ばせたり
安心させたりするために
もう無理はしなくていい
安心して、自分に正直に自由に生きましょう
人の言う事なんか気にしなくていいし
人と比べなくていい
自分の内側のバランスがとれていれば
しっかり生きていけます
たとえ世間や人が「よし」とか「だめ」と
言ったって、それがなんでしょう
あなたの人生の責任を
とってくれるわけでもありません
外側の価値のために
自分の人生を犠牲にする必要はなかった
常識とはズレたところに
気持ちいい風は吹きます
多分、社会的な正解はこっちなんだよね
でも、わたしのハートはこっちなんだよ
各界で活躍できる人の共通点は
早くから人の言うことを聞かなくなった人らしい
「こういう時、こういう場所では、こういう振るまいをしなさい」からも自由になった人
社会的常識や人に従うのでなく
自分の分野を見つけ
のめり込むためにエネルギーを注ぐ人
どうでもいいことで
エネルギーをすりへらし
自分だけの炎が吹き消される前に
いつからでも、いくつからでも
わたしのハートはこっちなんだよねー と
無駄な戦いから降りることはできます
さあ、自分を解き放っていきましょう
気持ちいい風に乗って
(画像はお借りしました)




