『 失敗は悲劇じゃない。
  失敗したことを他人がどう見るかと
  悩み始めた時、悲劇になる。』




うわ〜っ、やっちゃった、、、と思ったとき
もし見渡す限り、だーれも居なくて
誰にも迷惑をかけることもなければ



えへへっ、まっ、いっか〜と
おっちょこちょいな自分を
笑い飛ばして、なんにも気にならない




普段の生活の中でも
そんなこと 何でもないよ
たいしたことないよと
笑ったり、さっと流せることは
山のようにいっぱいあるはずなのに



これは間違いだ!
これは失敗だ!
これは問題だ!
なんてことだ!



と大騒ぎする
自分と他の人たちがいます




"正しい"ということをベースに
ぐいぐい指摘して、正していく




見逃せない、許せない




文句を言ったり
攻めたり、責任を求めたり




心の中に
そうせずにはいられない
何かがあるのかもしれないし



忙しすぎて
何かに当たりたいのかもしれない



ずっと裁かれてきたから
そうすべきだと思い込んでいるのかもしれない





でもよくよく考えてみると
自分にも相手にも
そんな緊張を強いる必要があるんでしょうか






昨日、「注文をまちがえる料理店」という
プロジェクトを初めて知りました

そして、胸がいっぱいになりました







このプロジェクトを始められたきっかけは

認知症の方々のグループホームの取材だそうです

みんなで買い出しから調理まで分担して

お昼ご飯を作るのですが、ハンバーグの予定だったのに、出来上がったら餃子だったそうです




「ひき肉しか合ってないな」

「これ、間違ってますよね、今日ハンバーグですよね、」と言おうとした一方で、

みんなは、そんな事お構いなしに、めちゃくちゃ美味しそうに、パクパク楽しそうにご飯を食べている





その時に、あぁ、どっちが豊かって (まちがえてるかもしれないけれど) 圧倒的にこっちだと思い、「まちがえてる、おかしい」と言おうとしたことが、もの凄く恥ずかしくなり





こんな素敵な風景をもっとたくさんの人にみてもらおう!街につくろう!と、いろんなイベントをされているそうです










「まちがえちゃったけど、まぁいいか 」
というコンセプト



仮にまちがいが起きても
お客さんは誰も怒らない
むしろそのまちがいを受け入れて
一緒に楽しんでしまおうよ




このプロジェクトは
クラウドファンディングで3週間で1300万円集まり、世界150ヵ国以上で紹介されているそうです




きっと、みんなこんな世界に憧れているんじゃないでしょうか



 
「まちがい」は
ここにいる人たちが受け入れちゃえば
「まちがい」じゃなくなる



そもそも、失敗って何でしょう?



誰が、何をもって決めるのでしょう?



起こった事は
判断しなければ、すべてゼロ



それをわざわざマイナスに捉えなくて
いいんじゃない?



プラスに捉えた方が
きっと人生は豊かで楽しい



すべて
自分がそう思う、 こころ次第



心の枠を グイッと広げたら



こんなにも自由で、素敵で、あったかい ✨





(画像はお借りしました)