1年8月21日 おはようございます
上場インフラファンドは電力設備や空港などの社会基盤「インフラスト
ラクチャー」に投資するファンドです。不動産投資信託「REIT」に似た
仕組みでインフラから得られた収益をもとに投資家に分配金を支
払います。現在、東京証券取引所には太陽光発電施設に投資
する6銘柄が上場しており、株式と同じように売買できます。平均
分配利回りは6%台と株式などに比べて高めです。
難点は日々の売買高が少ないことです。売りたいときに売りたい
価格で売却できない可能性があります。収益が景気に左右されに
くく価格変動が穏やかな分、大きな値上がり益はそれほど期待で
きません。また、複利を得にくい商品のため、資産形成には向き
ません。定期的な分配金収入を楽しみたい高齢層向けの商品と
いえるでしょう。
以上のように、インフラファンド投資は若い方の資産運用には
向かず、高齢層で定期的な分配金「お小ずかい」としての投資
には利回りもよく、最適な商品かもしれません。
