離婚時の年金分割割合は | シニアマネーアドバイザー!FP畠山秀一

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専門家「税理士*社会保険労務士等や銀行員*保険外務員等」は、今どうすればお客様に喜ばれるかを重視しがちですが、私はもう少し長期的に見てお客様に喜ばれる「お金」のアドバイスをします。

       30年4月18日         おはようございます

 

 

    離婚する時、婚姻期間中に納めてきた厚生年金の

 

 年金保険料の納付記録を、夫婦の一方から他方に分割する

 

 ことができ、年金分割と呼んでいます。

 

 

 

   年金の保険料は夫婦で負担してきたので、老後の生活

 

 保障をなるべく公平にするために分割が認められています。

 

 

  具体的な年金分割をするのではなく納付記録を分割する

 

 ので、分割を受けると、後に他方が先に死亡しても自身の

 

 年金として受給し続ける事ができます。

 

 

   自由業や無職の人などすべての人が加入している国民

 

 年金は「基礎年金」、年金の3階建て部分とされる国民年金

 

 基金、厚生年金基金、確定給付企業年金は、分割制度の対

 

 象ではありません。ただしこれら3階建て部分は夫婦財産の

 

 一つですので、財産分与の対象にはなりえます。

 

  

 

  なお年金分割には、合意分割と3号分割の2種類あります。

 

  特に注意することは、分割の請求期限は、離婚後2年を経過

 

  するまでですので注意してくださいね。

 

 

 

   

 

 

  以上、離婚時には気持ちが動転していて、「お金」など

 

 いらないわと感情的にならず、年金事務所や専門家に

 

 相談される事をお勧めします。