を 30年1月29日 おはようございます
「毎月分配型投信」は投信4割を占めるのに構造的に欠陥
があります。
投資の世界では、みんながやっているから自分もやるという
のは、どちらかと言うとカモがネギを背負って鍋に飛び込むような
もの。投資で儲けるためには、むしろ逆の、「人のいく、裏に道
あり花の山」と言う発想が必要です。
※ 毎月分配型投信の落とし穴
① 目減りしていも、分からない
② 海外の信頼できる国の債券に安心する
③ 「分配金」を出すための「タコ足」配当
④ 実は、年金代わりにならない
⑤ 手数料が高すぎる
以上のように、目先では素晴らしい商品のように見えますが
長い目で見るとどんどん、元本が目減りしている結果になって
いるケースが多いと思いますよ。あくまで金融機関の営業は参考
にして、自分で勉強するなり、専門家「セカンドオピニオン的な人に」
に相談してから決められることをお勧めします。
宜しければ、ご相談くださいね。