心からネガティブを一瞬で追い払う方法 | その手は桑名の英語屋ヒロさん

心からネガティブを一瞬で追い払う方法


一昨日の日本列島を歓喜の渦に巻き込んだ松山選手のマスターズ優勝は、ゴルフに関心のない人達にも大きな幸福感を与えているみたい。



たとえば、昨日は、心に大きなダメージを負ってしまい苦しい日々を過ごしている受講生のMさんのレッスンがありました。


 
表彰式で両手を広げ満面な笑みを浮かべ嬉しさを表現した松山選手を観て、そのMさんが、一年ぶりに心の底から喜びを感じたと話してくれたのです。



また、夜の大学教員のNさんとのレッスンでも、彼女の職場では、隅から隅まで、ゴルフと松山選手の話で一日中盛り上がっていたと教えてくれました。



そのほかにも、高校生からシニア世代のあらゆる生徒さんから、ここまで、松山選手の話が出ないことはありません。



しかも、皆さん、一様に声を上げて、くしゃくしゃの笑顔になって、興奮を抑えきれない様子で、思いの丈を伝えてくれる感じなのです!



きっと、コロナで明るい話題も全くない抑圧された生活を送ってきた僕達日本人にとって、この朗報は、これ以上ない大きなカタルシスとなり、喜びを爆発させているのかもしれませんね。



第二次大戦の敗戦で打ちひしがれていた日本国民を先の東京五輪でメダルを連発して歓喜の渦に巻き込んだと言われる水泳の古橋選手やプロレスの力道山もこんな感じで人々の心を元気づけてくれたんだろうなぁ。



昔、父や母から、よく聞かされていた、スポーツ選手の活躍が国民の心をそれほどまでに鼓舞させる威力があるという実例が、今回、初めて大げさではなかったことを確認しました!



本当にありがとう!松山選手!貴方は、間違いなく、社会科の教科書に載る偉人として永遠に日本人に記憶されるでしょう!



さて、このように英雄による偉業ほどでないにしても、このコロナ禍で塞ぎこみがちな僕達日本人の心を、たとえ一時でも元気づけてくれるものに、「ユーモア」があると思う。



ジョーク、ダジャレ、ギャグ、コント、などを見聞きして笑うことは、心身共に健康効果があるというのは、すでに科学的に証明済みです。



僕は、ここに英語という外国語の要素を加えれば、さらに強力に心を「お笑いの多幸感」で占有できるのではないかと考えてきました。



このコロナ禍ではもちろんのこと、何もない平時でさえ、奇妙なもので、僕達の心というヤツは放っておくと、いつの間にやら、「不安」や「後悔」などのネガティブな素粒子を呼び込んでしまうもんね。



この素粒子ってもんは、どこかに書いてあったけど、それらを意識しまうと具現化してしまう性質があるらしい。



だから、僕は、なんとなく心がウツウツしてきたなあと感じたら、すぐに意識を享楽的なコトに意図的に集中させる事にしているんです。



そうすると、ネガティブ素粒子達は具体的な姿を現わすチャンスを失い、いつのまにか、心から消えてしまうんですよ。



そして、ジョークやスポーツ観戦が、僕の中では、かなり有効であることがわかってます。



ジョークもスポーツ観戦も、その醍醐味を味わうためには、「今、この瞬間だけ」に100%集中しないといけないからなのだと思う。



集中を強く浴びる事で、ポジティブな素粒子というものは、具体的に笑いや喜びの感情という形になって、どんどんと溢れ出してくる。



不安や心配に支配される隙間など微塵もないほどに、ビッシリとそれらポジティブ素粒子が詰まっているイメージです。



わかりますか〜?🤣



というわけで、今日は、一つ、松山選手の優勝にちなみ、ゴルフの英語ジョークをご紹介しましょう!









ゴルフ好きなら、即、このジョークの可笑しさがわかって頂けるとら思います😹



わからない方は、是非、私のYoutube でご確認ください!(5分38秒からジョークの解説してまーす)



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