「三人姉妹はホントにモスクワに行きたがっているのか?」 | チビネギ&だっぴ。~出張や仕事のすき間で

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下北沢駅前劇場で
1月26日から2月4日まで行われた舞台


私なりの感想を自分の備忘録として
書き記しておきます


池本啓太さん(クルイギン→ソリョーヌイ)
映画「おじいちゃん、死んじゃったって。」で池本さんのことは知ってて、いい演技する役者さんだなと思ってたけと、さすがさすが。
派手で軽快な動きがとても印象に残りました


井端珠里さん(オーリガ)
映画「ローリング」での熱演は今でも目に焼き付いてますが、この舞台での井端さんは全くの別人。「ザ・女優」というセリフが劇中出てきますがまさにそんな感じでした。
色っぽさと可愛らしさを兼ね備えた素晴らしい役者さんだなぁと改めて認識


大友律さん(制作側の設定かな?)
柳さんと一緒の場面が多く、劇を作る側の人って設定でした。コミカルな感じで観てて楽しかったな。3月公開の「素敵なダイナマイトスキャンダル」にも出てるみたいなので要チェック


小野花梨さん(ナターシャ)
池本さんと同じく「おじいちゃん、死んじゃったって。」での熱演が素晴らしかった。この舞台でもその演技は光ってましたね。あの怒鳴る感じがたまらなく好き。オレも怒って欲しい(笑)


片山友希さん(イリーナ)
今回の舞台で私が一番魅力的に感じたのが彼女。
ドラマや映画などにも出てらっしゃるようですが、お名前と顔は一致せずほぼ初見。大きな動きとその熱量が伝わる演技は素晴らしかったな。井端さんと踊るダンスシーンはめちゃくちゃ笑った~!


川村紗也さん(ホテルのような民間の住人→ヴェルシーニンの妻)
自身も劇団ユニットを作られてるようで、その演技力や発する言葉の抑揚は素晴らしく、ググッと引き込まれる感覚がありました。最後に一人で出てこられて何も言わずに一礼をするんですが「まだ何か始まるのか?」と思っちゃいました。


椎名琴音さん(ウクレレ、歌担当かな?)
ヘクとパスカルのボーカルを務めるこっちゃん
声が特徴的で素晴らしく、今回演技するのを初めて観たんですが、その声は舞台でも生かされてましたね!皆さんが演技する後ろでBGM的に歌うこっちゃんの歌声が、舞台を引き立ててました。素晴らしかった。


高橋里恩さん(ヴェルシーニン)
初見。スラリと背の高い里恩さんなので、駅前劇場の小さい劇場よりももっと大きな劇場で観てみたいと思いました。力強さを感じる演技がとても良かったです


田崎実理さん(川村さんの住む家の家政婦)
今回が初舞台らしかったのですが、初めてとは思えない立ち振る舞い。初めてだがらこそのパワフル感がそう思わせたのかも知れません。
また別の作品で演技するところを観てみたいと思いました。すごく面白かった!


坂東龍汰さん(トゥーゼンバフ男爵)
こちらも初舞台。カッコ良かったですね~!
いわゆる二枚目的な存在だったのかな。劇中、みんな服がボロボロになっていく(おそらく三人姉妹の物語の時間経過を表現)んですが、彼だけがずっと綺麗なままで、だから余計にそのカッコ良さが際立つ感じ。


福田周平さん(プロトポーポフ)
三人姉妹に実際は出てこないプロトポーポフ
それだからかわからないけど、なんか自由に演技してる感があったというか、すごく面白かったです。
結局、あの靴は誰の靴だったんだろう?


森優作さん(アンドレイ)
惚けた感じの演技がとてもコミカルで愉快でした。もし私がやるならこの役好きだなと思った。こういう憎めないキャラってなんか好き


山岸健太さん(川村さんの弟役)
こっちゃんと一緒に奏でるギターはさすが!
ミュージシャンとして活動されてますしね。
ロベルトバッジオのくだりは面白かった~



柳英里紗さん(制作側、マーシャ役を狙ってる?)
英里紗ちゃんも裏方サイドの役。でも自分が持つ台本にはマーシャのとこに印をつけてたり、ミナミさん(演出者)とも親密な関係?だったりして、何かを企んでる感じ。
舞台最後で井端さんの日記を読みながら座るシーン。千秋楽では目の前で観たんですが、実に妖艶な感じであの笑みが今も目に焼き付いてる。



私みたいなペーペーが批評なんかできやしないけど、この舞台では役者さんたちの個性がすごく光ってた、そんな舞台だったのかなぁと感じました。


素晴らしい舞台をありがとうございました