ローリングの中の映画音楽 | チビネギ&だっぴ。~出張や仕事のすき間で

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映画「ローリング」

私が英里紗ちゃんと出会うきっかけをくれた
冨永監督の名作。


ローリングの中で流れている「音楽」について
その作曲者、渡邊琢磨さんのインタビュー記事が
上がってましたので紹介したいと思います。




記事はかな~り長いので、
ここではローリングの記載部分を抜粋して転載


『ローリング』は音楽がながれつづける映画でしたよね。

渡邊:冨永監督は、編集の際に1曲の劇伴を異なるシーンで再利用して、各々の場面や登場人物のエモーションを異化効果的に、重層的にしていく手腕があるのですが、『ローリング』の音楽制作時には、あえて厳密に「ここのTC(タイムコード)から、この位置まで(音楽を)当ててます」という指示書きをつけて完成した曲を送っていました。制作のスケジュールが少々タイトだったので、逆にバタバタとこちらの思惑通りことが運びました(笑)。それが意外に評価いただいた次第です(笑)。

いやよかったですよ。音楽も、映画をひっぱる推進力になっていたし。

渡邊:映画のハイライトあたりに、尋常じゃないテンションの男が電気ドリル片手に主人公を追いかけてくるって、これはもう脚本で読むかぎり、とてもサスペンスフルなシーンのはずですよ! でも、冨永監督が演出した本編シーンをみると、おかしなことに追いかけられてるはずの主人公が切羽詰まってない、なんとなく逃げてる(笑)。音楽家としては大変困ったシーンです(笑)! そこであえてサスペンスに寄せた劇伴、というかこれは冨永監督と私の共通見解で、『ゴッドファーザーⅡ』の暗殺シーンの音楽パロディをつくりまして、それを当てたところ、緊張感を煽る音楽と、滑稽な登場人物たちの挙動のアンバランスさが、さらなる異化効果、なのかすらもわからない不条理な名場面になりまして(笑)。

それが斬新とうけとられると――

渡邊:実際どうなのかわかりませんが(笑)。してやったり、という感じでしょうか(笑)。


こんなことを言ってはダメなんだろうけど
正直、劇中に流れる音楽については
さほど印象に残ってなかったというか・・・
エンドロールの時に流れてるのは
覚えてるんですけどね。

そうか。ゴッドファーザーⅡね、なるほど。
私はゴッドファーザーシリーズが大好き!
そういう雰囲気を醸し出してたんですね。

これはもう一度、ローリングを観ないとた。
映画って、映像だけでなく、音や音楽も
すごく重要な要素の一つですもんね。

みなさんも、もう一度
ローリングを観てみませんか?